大昔でも現代でも 恐ろしいものは恐ろしい。

 

なすすべもない。

いつでも人間はちっぽけだという気分になる。

知恵も勇気も助けにならない気分になる。

 

 

それでも、

朝は来るし、

お腹はすくし、

ここには いつもの日常がある。

 

 

心して

過ごそうと思います。

自分にもいつでも降りかかるはずの事。

どこかで すっかり途方に暮れているひとがいるということ。

 

 

 

どうぞ、お大事に。

 

そして

地面よ

おとなしくしておくれ。