今日は空振りだった模様・・・
 
「みゃーーん」と可愛い声で寄ってきて
前足をフミフミして
頭をすりすりしてくるので可愛くてしょうがない←
 
まだ子供だからか全体に小さいししぐさも幼い・・・
撫でられるとなぜかおなかを見せて後ろ足でけってくるのは何故??
もう少ししたらオスっぽくごつくなったりでかくなったりするのかしら??
 
すっかり居候として住み込んでる猫・・・
そして名前はまだない。
 
 
 
パステルアートの肝は粉にしたパステルの塗り方だ。
 
はっきりとした濃い色を入れたい部分に入れる事
薄くても平均な色またぼかすこと。
 
初めてパステルアートを行う人は
おおむねこれが苦も無くできる人人
苦労して会得する人の二種に分けられるようだ。
 
勿論私が接する人の大半がパステルも絵もほぼ初めて
という人だからかもしれないけど
 
この塗り方ができるようになるとぐっと表現力が上がって
パステルアートが楽しくなる。
 
先日の教室でもそれが出来るようになった
ふとしたことからわかるようになったという方が一気に
絵の内容が変わったのを目にした。
 
本人もそれ以前の絵と今回の絵と比べて
その色の質や構成の違いに驚いていた。
 
口頭でもなく
マニュアルでもなく
ただただ描いてまねしてできてふと気が付く。
 
絵を描くことがなかったという人が
自分の中の何かを形にして目で見るということは
意外なほど自分を幸せにしてくれる。
 
私はそういう人を見るのが一番好きだ。
パステルアートを描くことによって
自分が見つけた自分に老若問わず描いた人は驚き喜ぶから。
(過去女性にしか教えてないw)
 
いろんな優れた技法やモチーフや見本は多いけれど
何より大事なのは絵を描くという意志と
パステルを手にすること。
 
そこから先は皆自由で制限なく描いていい。
絵を描くこと自体に誰も問題を持ってはいないのだから。
 
 
個人の見えない意志や理想を形にする
小さなパワーアイテムとして私はここ陸前高田市で
パステルアートを描いていきたいと思う。
 
 
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