はい。
また体調が悪いですw
見た目とは裏腹に僕は病弱なんで
しょっちゅう体調を悪くします。
ってゆうか
多分アレルギーが多すぎて
すぐ鼻と喉がイカレるんだよな。
ほんとボーカルむいてねーわーw
僕は毎日手洗いとイソジンでうがいをこまめにやってるのに全然風邪ひくし
ほぼ毎年インフルエンザにかかるからね。
貧弱すぎるぜ。
ということでね
土曜は福岡でLiveだから
なんとか喉の痛みは治したいということで
近所のドラッグストアにいきました。
事前にググりまくって
市販薬で喉の痛みに効く最強の薬をさがした所、レビューでかなり評価の高かった
ペラックT錠って薬がいいみたいなんでそれを手に取り見てもわかんないのにどんな成分が入ってるのかを見てるフリしてたら
店員のちょっと可愛いお姉さんが
「喉の痛みですか?
その商品はネットでも人気が高い商品なのでいいですよ!
でももっと早く即効性があるほうがよろしいのならこの漢方薬がほんとにオススメですよ!」
って
出会って15秒ぐらいで僕が長い時間ググった時間を無駄にする駆け引きが始まりました。
ただ僕はお姉さんの説明を聞いている間
一点だけものすごく気になる存在がいまして
そいつは小1ぐらいの男の子で
完全に後ろからお姉さんを44カンチョーで沈めにきてました。
ソロリソロリと店内で流れている
古臭い有線の曲のリズムに合わせて足音を消し
着実に射程距離圏内に入ってきました。
僕は
何秒も前から「ダメだよ!」って注意しようと思ってたのですが
44カンチョーを完璧にくらい
悶絶するお姉さんも見て見たいという僕の心の中に潜んでいる変態ちゃんが言葉を発するのをためらわせていました。
そしてとうとう少年は完全にお姉さんの背後にまわり完全に腰を落とした状態
即ち、全ての状態が整った
発射準備完了状態で
どんな格闘家でもこの状況下の中発射された44カンチョーは絶対に阻止できないと断言できるほど美しい腰の落としかただった
「いけぇぇえええ‼︎‼︎‼︎」
心の中の変態ちゃんが完全にぶち壊れ始めた。
とその時
「あー!もう!」
とお姉さんは振り返り
少年はかなり驚いた顔をしていた。
それもそのはず
白鵬が小結に負けるぐらい予想できなかった敗北。
完全に万馬券だ。
僕は1番人気に投資しすぎて大敗した気分になった。
なにをやってんだボウズ。
しくじりやがって。
とっとと母ちゃんのもとに帰れ。
そう思ってたら最後にお姉さんが一言
「カンチョーしたらだめっていったじゃない!」
っておい!
お前前科もちかい!
前回は成功したんか?
あ?
ねーねー
ねー
ということで結局
お姉さんにすすめられたくそ高い薬買って帰りました。
土曜日Live頑張ります。
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