J1、J2リーグは開幕を迎え、
Jリーグファンの皆さんは楽しい週末をお過ごしのことと思います。

本日は我らが清水エスパルスの
苦しい台所事情についてお話ししたいと思います。

ご存知の通り、2017年シーズンから、
Jリーグは外国人枠が5人になりました。
(試合に出場できるのは従来通り3+1(アジア枠))

そんな中、清水の外国人は、
韓国人2人が出遅れ、デュークは再び怪我をし、
新加入のカヌまで怪我をしてくれまして、
開幕戦で使えるのは最も最近加入したフレイレのみとなりました。
(うぬらは何しに来たんじゃと憤慨したのは内緒です笑)

出遅れの著しい外国人選手に加え、
日本人選手の中にも開幕アウトの選手が続出し、
中でも、鄭大世と角田が絶好調と絶賛した竹内涼が
開幕直前に離脱したのは本当に痛手でした。

開幕戦はフレイレと怪我から復帰したばかりの河井が中盤でコンビを組みましたが、
その河井も、試合終了間際に怪我をし、
検査の結果、左足アキレス腱断裂の大怪我で全治6ヶ月となってしまいました。

監督の意向でプロクラブとしては多めだった保有人数を30人まで少なくした影響で、
台所事情がかなり厳しくなってしまいました。

現在怪我で離脱中なのは以下の8名です。

  • GK 西部洋平
  • DF カヌ
  • DF ビョン・ジュンボン
  • DF キム・ボムヨン
  • MF 河井陽介
  • MF 竹内涼
  • MF 光崎伸
  • FW 長谷川悠
    (ミッチェル・デュークは復帰)

加えて2節広島戦では野津田を起用できません。
(保有元の広島との契約により)

したがって、21名からベンチ入り18名を選ばなくてはなりません。
ある意味わかりやすいかもしれませんが。

かなり厳しい戦いになるでしょうが、
サポーターとして精一杯応援したいと思います。
(ベンチから外れた3名には奮起してほしいです)