MITのキッズトライアスロン大会のセキュリティー | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

先日参加したMITの

New England Kids Triathlon。

 

防犯上、かなりしっかりした物でした。

この辺りはさすがにアメリカだなぁと

つくづく。

って言うか日本は緩すぎる??


 

2枚のリストバンドをチェックイン時に

渡されました。

通し番号が振ってあり、余白には電話番号

を記入するようになっています。

 

子どもと私に付けます、この通し番号が

一致しないとトライアスロンの会場から

出られません。


ちなみにトライアスロンの会場内は

保護者は入れません。

参加者とボランティアと警察のみ。

これは6歳でも15歳でも同じです。

親は柵の外から見守るだけ。



出口には番号をチェックするボランティアが

目を光らせています。



遠くにいたんじゃダメなのよ、すぐ側にね。
15歳でもね。

 

 

また駐輪場は大人は入れずトライアスロン

参加者だけ、ゲートで区切られています。

勿論ボランティアがサポートします。

 


自転車を引き取りに行って、駐輪場から

出る時も保護者がいないと引き渡して

もらえません。

15歳の子どもでも同じです。

 

 

この位防犯もしっかりしているから、

小さい子も安心して参加出来るんだと

感じます。