核保有国らは、
北朝鮮の核兵器開発には猛反発するが、
いざ「核禁止」となると逃げる。
いつもこの繰り返しで、
これぞご都合主義というものだ。
米英仏は声明で
「核保有国不参加では、一つの核兵器の廃棄もできず、
北朝鮮の核開発による重大な脅威の解決にもならない」
なんてワケの分からない屁理屈をこね上げ、
これに日本の別所国連大使も追随。
「核保有国の協力なくして核兵器のない世界は実現できない」
と発言していたからトンチンカンだ。
広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(72)がこう言う。
「核兵器禁止条約の圧倒的多数の賛成は核に依存する国にとって大きな打撃になり、
核廃絶に向けた新たな一歩になるでしょう。
日本は被爆国であり、
核保有国でもない。
核廃絶を主導すべきなのに、
保有国に歩調を合わせたのは残念です。
核保有国に同調する姿勢は、
北朝鮮に核開発を正当化させることになりかねません」
安倍政権はしょせん、核廃棄を本気で目指す気などない。
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