2018年7月8日日曜日

良い投資は退屈なもの



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です

最近の私の投資はKHC(クラフトハインツ)とIBMを損切りして以来、平穏というか退屈な投資となっています
まだMMM(スリーエム)は含み損ではありますが、その他は含み益となっていますので最近の株価下落でも結構落ち着いていられました
心に余裕があるので、「新しく何か買いたい」なんて色気を出してしまいそうにもなるのですが、これは危ない傾向だと自戒しています

最近気になる銘柄はFB(フェイスブック)、NFLX(ネットフリックス)、ADBE(アドビ)、SQ(スクエア)、V(ビザ)といったところなんですが、見事にグロースだらけですね
次の決算を見てMMMを手放すこととなったら真剣に検討しようと思いますが、やっぱり安定のSPY(SPDR S&P500ETF)を買っちゃうかなぁ?

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良い投資は退屈なもの」ジョージ・ソロスの言葉です
"If investing is entertaining, if you’re having fun, you’re probably not making any money. Good investing is boring."

「もし投資が面白く、あなたが楽しんでいるなら、あなたはたぶんお金を稼げていないだろう。良い投資とは退屈なものである。」


私は「お金を稼いだぞ」と言えるほど多くを投資で稼げてはいませんけど、2016年5月に米国株投資を始めて以来の米国相場が好調だったので幸運なことに含み益が2割超あります
米国株に投資した当初はIBMやAAPL(アップル)に多く比重をかけたりもしていて、今より新鮮な気持ちだったし、株価の上下に心を乱されたりもしていましたが、最近は個別銘柄は一銘柄当たり4000ドル程度の取得金額でやっているのと、含み益のおかげで心穏やかです
また、投資の7割をS&P500ETFにしているのが良いと感じています、私は年7%の期待リターンで十分だと思っていますし、良くても悪くても市場平均ですからね
毎月SPYとPFFを買うだけで、投資を退屈に感じるようにもなってきたのは良い傾向なんでしょう、変な色気は出さないで淡々と積み上げていきたいと考えています
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