2018年7月14日土曜日

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)より分配金&買付



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です
昨日はAMZN(アマゾン)、GOOG(アルファベットC)、MSFT(マイクロソフト)が最高値を更新しました
特にAMZNは年初から54.69%の伸びで素晴らしいです、集中投資していたらウハウハだなぁ~なんて思いますが、自分にはできないことを考えても仕方ないですね

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)より
7月分の分配金をいただきました

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については
2/13記事PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の紹介(リンク)
ご覧ください

1株あたり0.194044ドル
7単位保有ということで
配当金額1.36ドル
NISAなので外国源泉徴収税額0.11ドルを引いて
1.25ドルいただきました、153円です

少額ですが毎月分配金をいただけます


PFF7月分購入しました
木曜の寄付きで
NISAで7単位、単価37.92ドルで約定しています
ちなみに金曜の終値は37.67ドル
今年のNISA枠を30,196円使用しました


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7/13終値時点
株価 37.67ドル
1株配当 2.11ドル
配当利回り 5.60%


PFF6ヵ月チャート


ここ1カ月で少しずつ株価は上昇してきていたんですが金曜日は株価が下がりました
下がったと言っても0.55%なんですけど、チャート上は大きく落ちたように感じます
インカムを重視した投資の場合そういう小さな差を気にするべきなのかな?とか考えたりしますが、私には下がるタイミングなんてわからないですから、考えるだけ時間の無駄でしょうね、機械的に買っていこうと思っています

最近PFFに批判的な記事を読みました、どなたのどの記事かは保存していなかったので紹介できませんが、大変深く調べられていてPFFに投資する者として理解の助けとなりました
その方の記事のなかで「優先株の配当は企業が自由に下げることができて、後に補填することもないことが多いので債券的な位置づけで投資するのはいかがなものか?」という問題提起がありました

私としては企業の経営が健全な状態であれば優先株の配当を引き下げられるということはないだろうと考えています
企業の経営がひっ迫した場合は普通株・優先株問わず減配があるでしょうし、社債であっても貸倒れ・債権放棄という可能性もあるのだから、ことさら優先株が危険なのだろうか?という点は疑問を持ちました

PFF保有のリスクとして金融株の比率が高いので金融危機の際の株価下落の影響をモロに受けることは覚悟しておくべきだと私は考えています
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2 件のコメント:

  1. ハイパー愛生男さん

    カナリ―と申します。PFFの批判記事に心当たりがあり、図々しくもコメントさせて頂きました。お読みになった記事はもしかしてこの記事でしょうか。https://canary-w.hatenablog.com/entry/2018/07/09/071647
    (勘違いでしたら本当にすみません…)

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  2. >カナリーさん
    コメントありがとうございます。そうですね、私がPFFに批判的な記事として読んだのはカナリーさんの記事です。返事遅くなり申し訳ありません。

    返信削除