2017.8月版♪【からだの診かた・まとめ版~その③:要はアタマが大事!…歯、噛みしめてない?】 | スタジオメイ♡からだみ呼吸ヨガ&仙骨ケア整体~@岡崎市

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ヨガ&仙骨ケア整体で自分と対話しながら(≒内観)、どんどん軽く&しなやかな強さのバランスを作っていきます✨ヨガブロック・テニスボールはものすごい味方♡~お仲間募集です~

(※本題は◇◆◇◆◇◆◇◆以降)

 

 

さてさて!
一応本コラムは、いわゆる“月イチ”で書く目標なのですが


◎7月に書けず、キッズ体操発表も終わり、
→【ワタクシのアタマが、緩みたいモード】温泉


…に入ってしまう、&


◎あらたな【アタマ緩め技】を発見する目
→アタマ使いたくないモード、続く…


と、なっておりました(笑)
でもこれ、


◎「最終的な調整法!?」という【アタマ緩め技】


…でありまして、それが万を持して?
今回のテーマとなりました。

はい、


◎わ!そうか!
→【ココが、こんなに関係していた】!!えっ


…という「目からウロコ的発見~その②か③」の


◎【実験 & 確証を得ている】毎日グッド!


で、ございます。


(※【ほぼ全ての人に有効な、アタマ緩め技】だと思いますドクロ)

---------------------------------

と、そんなユルユルした中。


◎ワタシにとって8月晴れは、子どもの頃から
⇒【戦争のことを思う・知る季節】


…でもありまして、
今年も


◎【今まで知らなかったこと】を
⇒いくつか知ったり・深めたり本


…できました。

はい、そう思うワタクシの基礎に


◎(数年前、話題にもなった漫画の↓)
⇒『はだしのゲンあし』を、子どもの頃に読んでいた


…というのが、あるように思います。
それは、


◎実際にはもっと、もの凄い、凄惨なことを

→【漫画の絵(:白黒の)というクッションを入れて、
抵抗なく自然に目で見ていた】目


ということで、

(※そもそも一番の印象は

→「力強く生きるゲンがすごいあし」ということでした)


それらが、


◎大人になってから
→【リアルにとらえ直す】


…という、とっかかりになっている気がします。


何にしろ、
高齢の戦争体験者の方々が言うこと…


◎とにかく、知らないと。(いけないよ)。パー


これが真実だなと…はい、【知ること】が。

 

「今になって浮かび上がる真実」もあり、

【機会あるごとに知っていきたい】と、
再び感じた夏でした晴れ

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

《目次》

 

①一番大事なのは【アタマの状態を良くする】こと☆

 

②骨が歪むってホント?…アタマと仙骨は、触ればわかる

 

③生きてきたお疲れの分、“骨”に歪みが生じる

 

④あごの噛みしめ【=歯の食いしばり】
⇒【脳のストレス】を現している

 

⑤アタマや仙骨へ歪みを生じさせる「ストレス」とは

 

⑥子どもの「噛みしめ」は、案外多い

 

⑦顎関節まわりを、ほぐす

 

 

■①一番大事なのは【アタマの状態を良くする】こと☆■


はい本題!

最近ワタクシが最終的アプローチかと思う
【ある発見】は


◎【顎(ガク)関節を緩める】こと温泉


…です。
もう少し言葉を加えますと


◎アゴ(歯の噛みしめ)にアプローチして
⇒【アタマの緊張を】緩める


…ということ、
さらに


◎顎関節からアタマを緩めると
⇒【カラダ全体の歪みをほどく】のに、つながるアップ


…と発見し、実験していたのです(笑)


はい、ココで
「これまで言ってきたこと」…


◎【背中のS字カーブ】がしなやかに在れば
⇒カラダは、うまく行っている【=調子がよい】


…という原則が、どう関わってくるのか?
ですが、


◎【仙骨からS字カーブ】がスタート
&【骨盤内からカラダのエネルギー】が起こりアップ

⇒【アタマ】へスムーズに到達し、抜けていく

…というのが、

 

 

◎理想のカラダ状態

 

 

…であり、その中に


◎「糸電話の“端と端”」のように
⇒【アタマと仙骨が呼応し合う】


という関係性が入っているんです。


その【アタマと仙骨の関係】は、


◎ヨガの方々の身体を診るごとに【そう感じていて】

⇒調べてみると、

同じことを言っている人(※a)が多数いた


(※a:実際に身体を診ている「整体」系の方たちです)


…のですが、その
「実際に感じ、お伝えしているコト」の【代表格】が


◎耳後ろ=【頭蓋骨ななめ下】の「風池“ふうち”」が
 

⇒お尻の【仙骨ななめ下】(※b)と、

呼応して詰まっている





(※b:仙骨ななめ下に

「自律神経(:頭からつながっている)」が出ており

→それが緊張しているので、ほぐすと痛い)


…の組み合わせでして、

これは特に


◎【目を酷使している子ども & 大人】に、

⇒ほぼ100%現れるもの目


…なんです。
まずこういった


◎「自律神経の緊張」という
⇒【今まさに、起こっているストレス反応】雷


が、

 

 

◎みなさんに気付いてもらいやすい
⇒【アタマと仙骨のつながり】上下矢印


…ではあるのですが、
今回書いているテーマは


◎【骨そのものの歪みも、呼応】している上下矢印


ことでして


◎自律神経への現れは、その【前段階】走る人


…にあたります。
つまり、


◎自律神経の緊張が【長く続く&溜まっていく】(※c)と

⇒【仙骨】および、それと呼応する【頭蓋骨が歪んでくる】ドクロ


となり、
(※c:次の項で補足します)



◎骨の歪みの【進み具合】と
⇒過去の疲れの【溜まり度合い】が比例するあし


…と考えられ、
さらには


◎【土台】の骨が歪んだままだと


⇒【自律神経の緊張パターンも定着】しやすいという

【悪循環】に陥るダウン


…ので、なかなか厄介なんです。


■②骨が歪むってホント?…アタマと仙骨は、触ればわかる■


↑そもそもこれ、疑問に思いますよね?
でも、本当なんです。


◎実際に触ると
⇒【何パターンかの、歪み特徴】がある目


…のでして、
ワタクシが思うに


◎仙骨は「解剖学的には“1枚岩”」だけど
⇒【細かい骨たちが、寄り集まって出来たもの】


…と考えられまして、

(アタマはもともと、数枚の骨からなる
→「ツギハキ系の成り立ち」です)


それは例えると


◎陸地が、見た目は「平坦に地続き」でも
→実は【色んなプレートがつながって】いる富士山


…ように、


◎(地球に生じる力によって)
⇒【歪みが出たり、変化する】DASH!


…のに似ていると思います。
これを人に置き換えると


◎【地球に生じる力=人が感じるストレス】雷


でして、
先に書きましたように(※上の項、cのところ)


◎ストレスの「今、ここ反応」は
⇒【自律神経】(※d)で起こっている


…ので、
(※d:「緊張」の自律神経=【交感神経と呼ぶ】方)


それが通っている


◎【頭の中央から~背骨の際(:きわ)

⇒仙骨の斜め下へ出ている】走る人


…中でも、


◎スタート、また終着である
⇒【アタマと仙骨】が変化しやすく、歪みが現れやすいドクロ


ようなのです。


■③生きてきたお疲れの分、“骨”に歪みが生じる■


はい、これは前回コラム(※e)で触れました

(※e:文が長すぎて、誰も読んでいない恐れ笑)


◎【ストレスサイクル】が

⇒【何度も繰り返されて】しまうリサイクル


…という、
ワタクシが着目していたことがあり


◎結局、【アタマの状態を良く】しておかないと

⇒1度よくなっても
【程なくしてまた悪循環サイクルがスタート】するダウン


…と感じていたのです。
例えば


◎子どもの場合、まだ【仙骨やアタマが柔らかい】ヒヨコ
&【からだをよく動かす】

 

という状態なため、


◎【ストレスの生じている背骨部分(:自律神経)雷
をほぐしていくと

⇒神経とエネルギーがスムーズに流れて
【仙骨やアタマの歪みが(※触らずとも)自然に治ってくる】グッド!


…ことがあるのですが、

大人の場合は


◎生きてきた年数が長く、


=【ストレスの生じてきた時間が長い】ショック!
&子どもより【骨が硬く、動きにくい】ので

⇒仙骨とアタマの歪みが、【一筋縄では治らない】ドクロ


…ワケです。

そこで


◎【サイクル断ち】=【土台を良く】していく


…ことを考えていたら、


◎【アゴからアタマを緩めるのは、かなり重要!】


…となってきたのです。

 

 

■④あごの噛みしめ【=歯の食いしばり】
⇒【脳のストレス】を現している■


ではそもそも、


◎なぜ顎(ガク)関節が【アタマの歪みと関係】するのか?ドクロ


…ということ。
これは


◎脳のストレスが
⇒あごの噛みしめ=【歯の食いしばり(≒歯ぎしり)】を起こす雷


と考えられるからです。
これは【ストレスの解消のため】(※f)という研究もあり、


◎【寝ているとき、無意識に】やっているぐぅぐぅ


…んです!

 

(※f:ワタクシの以前のコラムでも触れている

→【脳内から“ワクワク物質”を出すラブラブ】ための行為、という説)

 


はい、


◎【歯を食いしばってがんばる・耐える】
&【歯ぎしりするほど悔しい】ドクロ


という言い回しがあるように、


◎【激しい感情=ストレス】と
⇒【アゴ(歯)の噛みしめ】は、つながっている上下矢印


…のですね。
そして、

 

 

◎【ストレス解消のための歯ぎしり&食いしばり】

 


…のはすが、


◎【長期に渡って】起こると
⇒アゴの筋肉から【アタマ全体へ歪みが生じる】ショック!


および


◎【アタマのネジを、徐々にキツく締めていく】ことになり
⇒【それ自体がストレス】になるという悪循環ダウン


になると、ワタクシは診ています。
実際、


◎(大人:)「マウスピースしてます」・「顎関節悪いです」
(子ども:)「歯ぎしりしてます」ドクロ


という証言と、

 

 

◎アタマの状態【=歪み・脳の張り】が一致目

 

 

…しています。


■⑤アタマや仙骨へ歪みを生じさせる「ストレス」とは■


ではその「ストレスの例」をmay的に挙げてみます。


◎【目の使い方の悪さ】【忙しく考えるクセ】【根を詰め過ぎ】
【同じことをグルグルと悩む】【我慢しすぎ】ショック!


…など、色々な思考パターン。

また、


◎【寝不足など、カラダへの常時ストレス】
【アタマを空にできないスケジューリング】
【環境的な常時のプレッシャー】グー


など、外からのストレスもあります。


(※なお、この現れ方には【右とか、左とか】の特徴もあるのですが
→また次回に書きます)


あとは別枠で


◎ガムをよく噛んでいる・固いものばかり食べる


…なんてことも、

思いっきり「一因」になります。


■⑥子どもの「噛みしめ」は、案外多い■


で!
実は子どもたちを診ていて


◎案外、【アゴ(歯)の噛みしめ率が高い】目


と思う今日この頃なのです。
ただし、


◎大人より【アタマの歪みは少ない】チョキ


…と思います。
逆に、(これまでも思っていたことですが)


◎【仙骨の歪みは“大人よりキツイ”ことも】あるあせる


のです。
…これの一因は


◎子どもは【自分のストレスを自覚できていない】かお

&、ストレスの【解消法を知らない、環境を変えにくい】かお


ということが、あるかと思います。


もうひとつ言えるのは、

 

 

◎子どもの方が【エネルギーの出発点である骨盤】が、

⇒しっかり出来ていない・支えが弱いヒヨコ

 

 

…ということです。

 

つまりは、未だ

(※すごくザックリ言いますと)

 

 

◎【足腰が弱い】オバケ

 

 

…ということであり、

まだ様々な意味で

 

 

◎トレーニング段階グー

 

 

ってことかと思います。

 

 

■⑦顎関節まわりを、ほぐす■

 

これは、大人の場合特に


◎お尻(仙骨)や背中ほぐしと共にグッド!


…行ってください♪

(※ただ、寝る前にそれだけ“少しずつ行う”だけでも
→【眠りがよくなるぐぅぐぅ】のでオススメです)


◎写真の“小指側(下)”から
⇒【咀嚼筋・顎関節・こめかみ】


です。

(※指の当て方は、場所を示しているだけです)


…その辺りを


◎左右一緒に探りつつ、指で押したりクルクルしてパー


…くださいね♪

とりあえずはここまでです。

 

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