18’2月版♪呼吸のできるカラダが基本/「秋冬から春夏仕様」へ…肺(:呼吸)でエネルギーの衣替え | スタジオメイ♡からだみ呼吸ヨガ&仙骨ケア整体~@岡崎市

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ヨガ&仙骨ケア整体で自分と対話しながら(≒内観)、どんどん軽く&しなやかな強さのバランスを作っていきます✨ヨガブロック・テニスボールはものすごい味方♡~お仲間募集です~

《ひとりごとコーナーメモ

 

オリンピックも、ピークを過ぎてきましたかね~?

 

 

冬の競技って【下半身のスポーツだ-っ】

…と思いますね~ペンギン

 

 

(でもワタクシも、ヨガを続けているうちに

 

→“サラちゃんくらい、ジャンプ前の体制のごとく

膝曲げできる”…ようになってるかもべーっだ!)

 

 

さて2月は、残暑の逆!でも、春への準備期!

ご参考に~↓


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

《目次》
 

■①【冬負け】諸症状の残り or 極まり
→「冷え & 滞り」は、未だカラダの中にあります


■②春は【肝】の季節(:エンジンをかける時期)
→肺~腎への「エネルギーリレー」が、肝の仕事へつながる


■③「ヨガ基本」に戻る…呼気=【吐く】息がスペースを生む
& 逸る(:はやる)気をなだめる
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■①【冬負け】諸症状の残り or 極まり
→「冷え & 滞り」は、未だカラダの中にあります


さて今年の冬は、だいぶ寒く…

(日本海側の方々に比べれば、
有難い範囲ですショック!)


◎may的にいう【冬負け症状】が、やはり

⇒ケアを心がけて頂いても、間に合わないとき


つまり、


◎頭痛(≒頭重)・熱・風邪・インフルエンザなどの症状ガーン


…という、
日頃お伝えしておりました


◎アタマ固まる→ウイルスに弱くなるドクロ
=【may的、(よい意味で)バカは風邪引かない理論】の、逆パターン


…が、
昨年よりかなり現れたな~と感じますあせる

ただ、実はこれら


◎【必要だから起こる】、つまり
⇒病気をする=からだが整えられる機会チョキ


…でもありまして。

つまり、


◎このとき「きちんと養生」し、
⇒【カラダのリラックス状態を取り戻すアップ


…ことが出来れば


◎「身体のリセット機会」リサイクル

…ともなります。
が!


◎まだ、いま現在が
=【冬負け“残り”のラスト期間】雪の結晶


ですので(残暑の逆)、
やはり


◎【首回りのモヤッと感】
=風府・風池 (&風門)の
「風邪ツボ3点セットのあたりが滞っている!」



…という【アタマの巡り、ダウン症状】が
特に


◎【胸~肩に力が入っている or 凝りとなっている方】に、顕著叫び


(※寒さの影響を長く受け
→その状態が徐々に強まり…「極み」段階)


でしたり、
同じ理由(:寒さの長い影響)で、


◎【大人によく診られる症状】として

⇒(普段もエネルギーが溜まってしまいがちな)
「カラダの、左の詰まり」…の、強まりドクロ


(※これは“左の臓器”=「脾臓」であったり、
「腎臓(:左右のうち、このときは左)」の影響が強いですが

→まとめると【ストレス溜まっちゃう系感覚】)




…も、多く感じられる今日この頃であります。


(子どもたちで同じ症状が
診られた子も居りましたが、

やはり大人より早く抜けてきた模様ですチョキ)


(実はもうひとつ「冬終わりの症状かも?」
と思われるパターンがありまして

→【冬に強い人が、エネルギーを燃やし続けた結果
…火種が枯渇気味ドクロ

というもの。


“甘いもの”が欲しくなってきたような人は、

→【ある程度、口からのエネルギー補給も】
してあげてくださいませラブラブ)


…というワケで、


◎外が暖かく思える日も、
⇒カラダの中の【冷え残り & エネルギーの滞り】は、ある雪の結晶


…ことを、
特に大人は留意しておきましょう。

ですので


◎「三寒四温」の変化期はモチロン、
⇒“桜”を過ぎる頃までは【カラダの冷えさぬよう!】えっ


…です。


そして、さらに積極的に


◎【秋冬→春夏仕様】への


⇒“陽へ転ずる”という大きな変化に、
乗り遅れないカラダ作り走る人


…を、目指したいトコロです。

症状的には


◎春の「アレルギー」& 始まり期にあたっての
「精神的不安定さ」などが

⇒穏やかになるように桜


つまり、


◎変化に対して
⇒【余裕 & よい意味で、鈍感】にひひ


…として行きたいのです。

たとえば、陰陽五行では


◎春は【木や芽吹きのイメージチューリップ赤】であり

⇒何かに邪魔されず
「自然な勢いでスッと伸びていく」ことが理想


…なのですが、


◎カラダの癖・アタマの中の癖が強いと
⇒【問題なく伸びたり、進んだりすることが出来ないガーン


…のですね。

(※これはワタクシが以前、
【子どもたちの指導】の際に感じていたため

→「子どもたちの身体やアタマ」も
診るようになって行ったのです目)


で、要は


◎本人それぞれの【バランスを整えるチョキ


…と、様々なことが整うワケですが

特に今の時期は、


◎秋冬~春の切り替えにおける
 

⇒「カラダのギャップ」を減らす
&【伸びやかな呼吸が行えるようにするチューリップ赤


…という辺りがポイントです。

これは例えば、


◎ウン十年と「ひっどい花粉症選手」だったワタクシが
⇒体質改善を試みて来た結果、ここ何年も【花粉症卒業組桜


…になっていることや、
会員さんにも卒業組がいることから


◎花粉症って、バランスの悪さの現れ
=つまり、治せる


というのを、実証済みでございますチョキ


■②春は【肝】の季節(:エンジンをかける時期)

→肺~腎への「エネルギーリレー」が、肝の仕事へつながる■


さてここでマタ、


◎陰陽五行の「内臓の関係」の基本、
⇒リレー方式に【エネルギーをつなげていく】走る人


という法則が、見事に


◎【秋冬~春】への転換の関係は、

=【肺(:呼吸)から得た腎のエネルギー晴れ
~命の芽吹き(:肝の性質)チューリップ赤】への関係


…だと、
あらためて思っているのです。

これは最近お伝えしている


◎睡眠 & 呼吸という
⇒【タダ(:free)のエネルギー】を頂こう!キラキラ


…の話とつながりまして、
まず


◎睡眠て、実質【呼吸のエネルギー】だ目


…と思うのですが、
要するに


◎スースーと気持ちよく深く
⇒「呼吸のみしている時間」=寝ている(:睡眠)ぐぅぐぅ


…ということで(笑)
大事なのが


◎気持ちよく、深く呼吸出来ているラブラブ


…コトなのですが、
これ


◎赤ちゃんの寝ている感じラブラブ


…をイメージしませんでしょうか?
つまり、


◎アタマは【いい意味で空っぽ】& 

お胸は【柔らか】& 全身は【リラックス】チョキ


…という状態のことです。

それが、子ども大人問わず過ごし方によって


◎アタマ:【寝ているときも働いてる or 興奮してる】
& 胸:【肩の力/疲れの溜まった内臓や神経が、動きをジャマしてる】
& 全身:【何となく緊張して、硬い】ショック!


…と、なってしまうと


◎同じように寝ていても
⇒【チャージ不足】あせる


…になってしまうのです。
ですので、先に書いた


◎呼吸(:肺の働き)によって得た「基本エネルギー晴れ」が
⇒【腎】の命のエネルギーを養い~【春の芽吹きへつながるチューリップ赤


という図式は、
ある意味


◎夜【寝る&朝までにチャージ】して
~【起きて活動】する


…と同じなのです。

で、このとき人間は


◎【エネルギーがないのに】
⇒無理やりにエンジンを吹かそうとすることもあるドクロ


…ワケでして
それを続けると、結果


◎ウツ気味になるのも当たり前ドクロ


…でしたり、


◎その【エネルギー無駄使い】状態が
⇒癖となって続いてしまったりするドクロ


…のですね~、マジメですね~(笑)
はい。

では、そんなとき
カラダ的に何が大事か?といえば


◎これまで言ってきた【S字カーブ】が基本

(※呼吸しやすい身体である、というコト)



…であり、


◎安心してグッスリ、柔らかく眠る


ということであったり、
ココロ面では


◎細かいことを気にし過ぎず
⇒【エネルギーの無駄遣いをしない】

(※アタマが働きすぎなコトを指す)


◎自分を愛しんであげる


…だとかが、

基本的に大事ではないか、と思う今日この頃なのです♪


■③「ヨガ基本」に戻る…呼気=【吐く】息がスペースを生む
& 逸る(:はやる)気をなだめる■


さてココで、


◎もともとヨガと言えば【呼吸】


…という話へ立ち返るのですが、


◎may的には【すべての内臓が柔らかくあること】が基本チョキ


…と捉えており、
それが


◎胸(&背中)が柔らかく動くこと
=【24時間体制で、呼吸が柔らかくあること】ラブラブ


…に、つながっております。
例えば


◎「猫のポーズ」という超・基本の動きで
 

⇒【子どもは、みぞおちが動くにひひ

but、【大人は、みぞおちが動かないむっ



(※出典:アラフォーからの美容を“楽”にする、美容webマガジンLAR)

…という違いが明白に出ますが、
これは


◎肺がしっかり動くには
【みぞおちの柔らかさが、必須パー】であって

⇒大人は「ストレス状態」を経て


【みぞおち内臓の中でも、裏親分に当たる「肝臓・脾臓」、
またそこに通ずる「自律神経」が硬くなっているむっ


…という、


◎人生を過ごしてきての「お疲れ」が、
⇒程度の差はあれ、必ずある


…のですね。

それを


◎ヨガポーズであったり、セルフマッサージ(:ボール圧)で
⇒ほぐしていくグッド!


…とオススメしているのですが、
そのとき


◎【吐く息=呼気】を伴うDASH!


…ことも大事でして、
これは


◎【部屋の空気の入れ換え】と同じで
⇒古いものが出ていくと、新しいものが入るという原則リサイクル

と同じであり、


◎吐く息は
⇒【カラダの緩む呼吸】であり、緊張をほぐす呼吸ラブラブ


なのです。
また、


◎陰陽五行での【肺=呼吸の働き】では

⇒“悲しむ”ような働き
…つまり【泣く・ダウナー系】汗


…であると言っておりますこと、

また陰陽五行の
「内臓同士の“第2”の法則」である


◎ある臓器ががんばるとアップ

⇒(法則に基づいた)相手の臓器が
【やられたり、なだめられたりする=つまり、働きがダウンするダウン


というパターンの内、


◎【肺=ダウナー系】ががんばる(または高じる)と、

⇒【肝のがんばりが、抑えられる】…または、【なだめられる】関係左右矢印


…であること

(※確認:“肝”は上に書いたように
→【春の臓器・がんばり系グー】です)


つまり、


◎悲しむと、がんばれなくなる
=【吐く息が、がんばり“過ぎ”】をなだめるかお


という関係も見逃せないのです。

例えばオリンピック選手が


◎(高まる神経を、落ち着け~…)と
「自分をなだめるときにする呼吸」は⇒【吐くこと】DASH!


…でアリ。


(※そのときどう“悪く”なっているかと言えば、

→【緊張で肩が上がる・声が上ずる
…極めつけはパニック呼吸(≒過呼吸)になる叫び!】です)


もし


◎【不安で気持ちが落ちている】なら
⇒息を上げていく=「喜び&アッパー系」に持っていく必要べーっだ!


…があります。

(※これは「心(臓)」の働きに属してきます。
【心肺機能】は“喜びと悲しみ”で成り立つワケです)


で、実はですね


◎ワタクシが常々お伝えしている

⇒カラダの右側(:緊張系)が張っているよ~あせる
⇒女性だと【仙骨の前にある卵巣とか、やられやすいよ~あせる



(※子どもだと、下痢系…つまり腸に現れやすい)


…の話にも、被ってくるように思うんです。
これは


◎みんな(必要以上に)【がんばり過ぎてるえっ
⇒&女性にとっては【女性性を抑えている】?


…ことなのかも、
と思うのです。


(※子宮や卵巣の不具合・病気って、
とっても増えていると思いますえっ)


で、そこに


◎吐く息=悲しみ系によって、がんばりがなだめられる関係左右矢印


…を持ってきたとき、


◎慈悲・慈愛・ご自愛♪


…のワードに
つながってくるのではないかな?とべーっだ!

そして


◎吐く、不要なものを出す
=スペースを作る=【空:くう】をつくる


…ですから、まさに


◎ヨガや座禅、瞑想の世界キラキラ


…にも通じています。


はい、まとめると(急・笑)


◎人ってたいてい【がんばり過ぎて、調子悪くなるえっ】ので

⇒カンネンして、自分を愛おしんで、
悲しみ(≒ダウナー部分)をちゃんと現してあげる汗ラブラブ


…ことが、
案外「春」とか「始まり」を穏やかにする鍵かも?


…というシメで今回は終わります☆


(「セルフケア」に関しては
→前回コラム&これまでのコラムに被りま~す本)

 

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スタジオメイ やないみどり

 

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