さて、
まず大反省?!…
◎最近のコラム、長過ぎます(苦笑)
ははは。
以前はもう少し短かったのですけど、
書きたいことや発見が
出てきちゃうようでして
…そんなワケで、
◎今回は、短め!
テーマはひとつ!?(笑)
はい
これからは、
書きたいことが山ほどな場合も
◎テーマを絞って書くつもり…です
なお、今回は
◎may的『からだを良くする基本』コラム
⇒【呼吸のできるカラダが、基本♪ part①】
も、別に書いております。
よろしくお願い致します♪
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《初夏の健康コラム》
【5月病~夏の鬱?!(※2017.5月/vol.38より再掲)
&“溜まる”エネルギーは = 格好つけ系?!】
◎目次
■①『5月~夏』は…本格的に“鬱”が起こる季節?!■
□②エネルギーが溜まって、出ていきにくい
≒『ストレスが溜まりやすい』のは
⇒『吐き出せない』こと…裏の理由に“格好つけ”が有り?□
■③呼吸を深める(≒吐く)には
【S字カーブが現れる身体にする & 歩こう!】■
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■①『5月~夏』は…本格的に“鬱”が起こる季節?!■
(※2017年5月のコラム再掲です
途中《 》内に今回の補足文や、
全体に手入れをしてあります)
さて…5月前半は
“初夏の萌え感”があまりなく、
『春の続き』的な、気温差がある日々でした
《今年もそうでしたね?》
で…前回コラム
にて
◎春は案外『ストレスな時期』ですよ~
とお伝えしたのですが、
実は
◎本格的に“エネルギーが萌えてくる5月~夏”のほうが
⇒本当の意味での
【“鬱”=エネルギーが鬱屈(うっくつ)する】
…と“なりやすいことがある”
というお話です。
(※これは統計的に、その時期に
『自殺の件数が上がる』ことと
→“may的からだ診”を合わせてのお話です。
すいません急に物騒なワード…
とは言え、有名な『5月病』だけでなく
『6月病』まで言われ始めたそうです )
もちろん、
◎そうなりやすい【下地=からだの状態】だと、
⇒特に起こりやすい
…という話でして、
それが
◎胸が開きにくい=【胸が詰まったような状態】
…です。
言い換えてみますと、
◎それの“酷い版”が【四十肩・五十肩】…つまり、
⇒“腕と肩を動かす範囲が狭い”
…というか『狭められている』状態
…でして、
この年代は“更年期”なども重なりますが
◎なんだかやけに落ち込みやすい
or 気分が上がらない…など
⇒【ココロの落ち込み】が起きやすい頃
…でもあるかと思います。
(そういったココロの状態に、この
→『肩の状態が付与』するということです )
で、
今お話しているパターンは
◎肩の動きが悪い=胸が開きにくい
⇒【萌えてきたエネルギーが、上半身に溜まってしまう】
…という悪循環のことですが、
実はこれ
◎キッズ体操で【腕を後ろ手で組むストレッチ】のとき
⇒「おばあちゃん(の肩)になってるよ~」
(※出典:アマナイメージズ)
と声がけしてしまう子がいるのですが、
《&「おばあちゃんに悪いけどね~」とも…
→ご年配の方でもちゃんと動かせる方、居ますので》
この状態の子は
◎【頭が硬くなりやすい】タイプ
…なのです。
《※『からだ診』では“頭が柔らかい”ということを
重要視しておりまして
→【胸から上の動きが硬い】身体は、
『頭にエネルギーが溜まりやすい』ことを、確認済みです》
ですので、
◎“○十肩”は『四十・五十になったら、なるもの』
⇒というワケでは、“ない”
…つまり
◎子どもでも、同じ状態(=肩が動かず)の子はいる
⇒肩や腕を適切に動かして【滞らせない】ようにすれば、
“○十歳=○十肩”となるワケでは、ない
…という話で。
整理しますと
◎肩が動かしにくい=胸の動きが悪く
⇒『頭も硬くなりやすい』
⇒そのまま【胸が詰まる=思い詰める】&【思考が滞りやすい】
…とつながる話なワケです。
(※ワタクシの、
臨床における経験から書いています )
で、
◎胸・肩の詰まった状態で5月~夏を迎えると
⇒【気分が晴れ晴れしない】&【心がふさぐ】
という、
◎まるで“季節と真逆な心情”に、なりかねない
=【夏なのに鬱?の、初期】
…という循環になるワケで、
これは
◎特に【春にストレス過多だった】人は、要注意(※)
…なのですね。
(※ストレス状態の強いからだは、
→【胸や肩に力が入っている】ので
上の悪循環のベースが出来ています )
《実際、今年も…□②□に書きますが
⇒【エネルギーの溜まった感じ】が、
大人の方々によく診られます 》
ただし、
この時期から気温が上がってきますので
◎本来は胸が開きやすくなり
→【勝手に色々と、ゆるまっていく】環境
…となり
◎これまでの『ソワソワ・バタバタしたペース』
(=いわゆる春の【いらち】)や、
そこから起こる『からだの緊張状態』を見直して
⇒【季節にそぐうからだ】に整えていく
…ことが、
しやすくなってくるとは思います(※)
《子ども達だと、おおむねその感じが多いです》
(※真夏 & 真冬という“極”の時期は
→『からだが季節に引っ張られ過ぎる』ため、
体調管理が大変ですよね )
で、ここからは
今回(:2018.5月)の書き足しです。
□②エネルギーが溜まって、出ていきにくい
≒【ストレスが溜まりやすい】のは
⇒【吐き出せない】こと…裏の理由に“格好つけ”が有り?□
…長いサブタイトルですが(苦笑)
はいこれ、
やはり最近『再発見』した
◎特に大人は『吐く息が、弱い』というか、
⇒【腰やお腹(=からだの奥)から、吐けていない?】
…ことからの考察です。
これはヨガの中で再発見したのですが、
実は
◎子どもらで、外…例えばスタジオで
⇒【素直に(:あるいは考えずに)
言葉を出すことが出来ない子】
またさらに
◎【肩を内側に、猫背的な姿勢をすることのある子】(※)
も同じで、
(※■①■のパターンですね)
具体的には
◎大きな声が出ない or 返事ができないこと
⇒【大きく息を吐けていないこと】
…と、つながっているのです。
で、そういう場合
◎【からだの“左”…例えば左のアタマ】に
⇒重たいエネルギーが溜まっている
…という状態が起こっているんです。
これは■①■の【鬱屈】の状態と
同じなのですが、
詳しく言うと
◎【陰のエネルギー】が溜まっている
=からだの“左側に陰のエネルギーが流れる”ので、
となり、
実際に身体を触ると、そう出ているのですね。
(※前回の『からだ診:47』に書いておりますが、
→例えば春の【陽エネルギーは“右”】へ出まして、
はい、で
それらの『裏理由』に
◎【吐く】ことはそもそも
⇒『ダウナー系、もしくは緩む系のエネルギー(※)』
外に出すこと
…であるので、
(※これも【吸う】呼吸は
→“陽エネルギー”であること、
それが『からだに溜まる』ということは
◎【格好つけていると、
悲しみや、ダルさ(=ダウナー系)などの本音】を
⇒外へ出さずに過ごしてしまう?
…と言えるのではないかと。
はい、もちろん
◎他の言い方をすれば
⇒【我慢しい/嫌と言えない、優しい人】
なのですが…
でも?それって案外
◎【自分】に優しくないのかも?
⇒つまり【わがままの反対】…が、続いた状態
…かも知れないと思う、
今日この頃なのです。
というワケで
◎ヨガの基本は『呼吸』というけれど
⇒【呼吸するにも筋力が要る】
=つまりは『普段からトレーニングが要る』
…のです。
この辺りをまとめ始めたのが
別途『からだ診・基本編~呼吸のできるからだ~』
なのですが、
こちらも未だ part①までです
ですので、ここでは
◎『今、ヨガクラスで取り組んでいること』
&【普段から気を付けること】
…を少しあげて、
終わりにします☆
■③呼吸を深める(≒吐く)には
【S字カーブが現れる身体にする & 歩こう!】■
…というワケで、
今ヨガクラスでは
◎呼吸を強くする練習として
⇒【横隔膜をあげたまま呼吸】
&【火を吹き消すような吐く呼吸を“下腹”から】
…を入れています。
もちろん、
◎『ポーズ中の呼吸の意識』も、
⇒以前よりたくさんお伝えしています。
◎S字カーブが基本、については
⇒『呼吸のできるからだ』のほうをご参照ください。
そして、
◎セルフケアをできるだけ毎日♪
とお伝えしているワケですが
(毎回、からだを診て個別に)
その他に言っているのが
◎歩きましょう~
…なんですね。
これ、
◎歩くことで
⇒【呼吸が強くなる】ことも含んでいる
…のです☆
実際、
◎小学校に入学して【たくさん歩くようになったら】(※)
⇒あら不思議☆というくらい【アタマが柔らかくなった】
という子も、
目の当たりにしております。
(※たくさん動くようになった、
という幼児さんも同じことが現れています♪)
ということは、
◎トボトボ歩きじゃなくて、【大きく歩く】
=つまり『足をストレッチして、お腹(≒腰)から足を動かす』
…という歩き方が、
一番ですね
はい、今回はここまでっ
(ちょっとだけ短い・笑)
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ワタシの中で『昨年12月あたま』
というのが
◎ワタシ的人生の、結構な区切り
…なのですが、
そこからいつも
◎えっと・・・〇ヶ月経ったな~
(ワタシ、成長してる?)
て、思い返します。
んなワケで、えと5か月強。
最近のワタシの掲げてることは
◎いつでも、自分が聖域
ってこと。
この辺り、またプライベートblogを書きたいんですが(汗)
い・つ・か・な~(笑)
may