プロパン星人です。
↑ 何でも便乗したがる方はクリック（あ、俺だ…）
まずは、狼旅団の団長様
不動産投資界の超有名ブログに
２回も取り上げていただきましたこと
たいへん感激しております！
ありがとうございます！
狼さんのようにほぼ常に１位と
なるような文才は全くありませんが、
精一杯ブログ更新をしていきます！
とても励みになります！！
（ポチもしておきました！！）
さて本題です。
営業に行き、今も親しくさせていただいて
いる不動産会社が、コインランドリーを
経営していていました。
（多分まだコインランドリー事業継続中…）
その社長いわく
「赤字ではないけど、当社のコインランドリーの売上げ○○万円では、この業界では成功と言えないんだよ」
とぼやいていました。
（金額は忘れました…）
今の地点で１位のブロガーである
埼玉スワローズさんが取り上げてらっしゃる
不動産投資ブログの世界で今週最も熱い
「コインランドリー」について
プロパンガス会社の視点で
勝手に考察していきます。
（例によってお会いしたことはございません）
＜ガス会社から見た特徴＞
１．ガスの使用量の変動が全く読めない
通常、ガスの使用量は気温の高低の影響
で「夏が少なく冬が多い」という一定の傾向
になるのです。
しかし、コインランドリーのガス使用に
関しては、気温とは全く連動せず、
稼働状況のみによってガス使用量が
大きく変動します。
「季節感が全く無いお客様」
といえます。
２．プロパンガスの配送は細心の注意を払う
（都市ガス仕様では全く関係ありませんが）
１．の通り、プロパンガス使用量が全く
読めないということは、プロパンガスガスが
どこで無くなりそうになるか？
どのガス会社も全く読めません。
つまりボンベ配送の予測が組めないのです。
とは言え、ガス欠は絶対避けなければ
ならないため、その為の対策に余分な
コストがかかります…。
（ちなみにプロパンガス価格とは無関係です）
３．実は手がかからないお客様
コインランドリーは従業員がほぼ不在で、
飲食店の厨房機器と比較してもガス漏れが
発生するような機器ではないため、
「やれ器具が壊れた」
「いつもよりガス臭い」
などの問合せが全くないお客様なのです。
つまり見方によっては優良顧客なのです。
（常時従業員不在だからクレームの電話がかかってこない…）
４．３の倍数の月のガス使用量が多い
これは 「俺的統計学」 です。
（３の倍数だからって世界のナベアツみたいにアホにならないでください…）
３月…花粉や引越し
６月…梅雨
９月…長雨や台風
１２月…年末特需
特に６月は最もガス使用量が多い月のはずです。
※一般家庭・アパート・飲食店向けのガスで
６月に多く売れることは絶対にありません。
この４つを踏まえ（無関係かも…）
サラリーマン大家兼プロパンガス会社の
営業マンであるプロパン星人が
お教えできることって…
↓これくらいしかないのです…。
（私の実力ではこれくらいしか思いつきません…）
①１年で最も売り上げが多いはずの
６月の収支は…どうなのでしょう？？
不謹慎ですが、６月が梅雨の長雨に
なるように雨ごいをしましょう！
特に土日連続雨は売上アップのはず！
②プロパンガスの価格は原価に連動する
方式になっていますか？？
原価連動方式の方がプロパンガスを
より安価で買えます。
釈迦に説法かもしれませんが(^^;
何かの参考にしてください。
（気休めにもならなかったかも…）
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
ご連絡・お問い合わせは…
propane-seijinアットexcite.co.jp まで
アットを@に変更してください！
最後にクリック ↓
新築テナント内に入るコインランドリーの
ガス工事に立ち会った時、電気工事業者が
「コインランジェリー」とメモしていて、私が
爆笑したことが、コインランドリーにまつわる
唯一の思い出なんです…