ときどきツイッターで見かけるこの手の話題。
貧乏人相手の商売は大変なんだよ。使う金は少ないくせに”お客様気分”だから。
金持ち相手の仕事はいいぜ?金払いはいい上に、こっちのことまで気遣ってくれる。清貧なんて嘘っぱちだね。商売やると分かる— 人生の黄昏 (@yuki76y) 2016年12月16日
お金の余裕は心の余裕と言い切っていいものかはありませんが、前者は少ない所持金からひねり出して時間いっぱいプレイしてやろうという気持ちが強くなり、女の子にも嫌がられます。高級店だと格安店と比べてそれはびっくりするくらい無くなります。どこの業界もそうなのですね。
— にみんぬ@バタスタⅡ東京 (@2i3i_) 2016年12月16日
みなさん苦労しているようですね。
商売をするうえで絶対に客として相手をしてはいけない人がいるのですが、それが、いわゆる”貧乏人”というやつです。
お金を持っていない人を相手にしても、こちらが商品やサービスを提供したところで相手はお金を持っていないので、対価(お金)を支払ってはくれません。どんなに「良い商品」「良いサービス」を提供しても、すべては無駄になります。
これでは赤字です。
だから、ぜったいに貧乏人は相手にするな!と口酸っぱく言われているんですね。
「貧乏人」と「お金持ち」の違いは収入だけではない
私は過去に何度か貧乏な人を相手に、ビジネスでメールのやりとりをしたり連絡を取り合ったりしたことがあるのですが、どーも彼らとは話がかみ合わないことが多い…
なんでかな?と思っていたのですが、ある時、とある先輩に納得できる答えを教えてもらいました。
その答えとは、「貧乏人はバカだから、話がかみ合わなくても仕方がない」というもの。
単純に学力の差とも言えますが、学力は努力で挽回できるものなので、基本的には「知識量の差」なんでしょう。
要は、
- 貧乏人=無知
- お金持ち=少しだけ知識量が多い
ということです。
関連記事:アルバイトをしている苦学生はバカばかり
関連記事:30代で貯金ゼロのあなたへ。あなたが貯金できない7つの理由
このわずかな知識の差が、収入に比例したり、お金を支払う時の態度に影響したりするんでしょうね。
はじめましてで何の商売をされてるかも存じませんが、「金持ちはいくら払えばどれほどのサービスが帰ってくるかを知っているが、貧乏人はそれを知らないから金額以上のサービスを求める」と昔何かで見て納得しました
— サンプラザ東中野くん (@kokogastteru) 2016年12月16日
メッチャわかります! 無知は損する事を知らないと言うんでしょうか… 時間をお金で買うなんて概念もない人多い気がします。
— ANDY (@ANDY_MOTO_ACE) 2016年12月16日
バカや貧乏人は相手にしないに限る…。
「お金持ち」と商売をしよう
というわけで、これから起業したりなにかビジネスを立ち上げようと企画している方は、なるべく「お金持ちの人」を相手にした商売をするといいです。
貧乏人相手に商売するよりも、何十倍も楽に、何十倍もたくさんのお金を稼ぐことができるので。
.@ppix2 @yuki76y 貧乏人だけじゃなくて、貧乏会社を相手にした商売も同じですよ。
— ひまわり (@powerpc970) 2016年12月17日
お金の余裕は心の余裕。ハッキリわかんだね
— ににくら@東京ランチマン (@BD_Jpn) 2016年12月16日
百貨店の社員ですが、心底同感です。そんなにお金の余裕はないとしても、上品で販売員に偉そうにしないお客様には、たった千円のお品だとしても精一杯接客したくなります。でも、だいたいセコイ、上から、わしゃお客様じゃ!みたいな人が殆どです…
— Azzz… (@az58usa) 2016年12月16日
マンションリフォームを以前やってたからほんと同意です。
上階に住んでる人、角部屋の人は概ね工事に協力的かつこちらを気遣ってくれましたが下層に住んでる人は大体やれ、ウチを優先しろ、洗濯物干すからうちに入ってくんな等々全く協力的でなかったですからね— サバ猫@沖田さぁぁぁぁん! (@savanyann) 2016年12月25日
高いものを売る商売は金持ちしか買いに来ない。
安物を売る商売すると貧乏人しか買いに来ない。
だから、貧乏人に関わりたくなければ高級品しか扱わない商売をするといい、と朕は思う。
まぁ、金持ちにも、別の意味でややこしい奴はいるけどね。— ユンケル黄帝 (@yunkerkoeioyaj2) 2016年12月18日
@oki_fujiwara 金持ちが上品だというのは、最近よく分かる。
— 40面相のくりいむ (@muhonnocream) 2016年12月18日
貧乏人を相手に商売しようとすると、わずかな報酬を得るために大量の時間と労力を費やすことになるので、とても効率が悪いです。
せっかく商売をやるなら、もっと楽にお金を稼ぎましょう!
考え方が人生を変えます
ちょっと考え方を変えるだけで、人生は楽になります。商売に苦労している方はこちらもご参考に。
起業・独立する前に知っておきたい!儲かるビジネスの4原則と実例
この記事は不思議とうなずいてしまいました。そうしなければならんのが悲しいけど。
昔は①何らかの商品を買う、でしか売り手に対価を払うことはできなかったのだけど、今は②アドセンス広告があるならそれをクリックする、③各種SNSでその情報を拡散する、で報酬・対価を払うことができる(③は間接的に対価を払う)。貧乏人にとってはかなり時代はよくなった・・・はず。しかし悲しいかなそれがわからないので実践しない。
バカと貧乏人にはまともな商売ができない。今やってるサイトもたたもうかな、と真剣に検討しています。
「貧乏な人」や「お金を持っていない人」を相手にした
商売をするのであれば、無料オファーのように
”無料”のものを紹介するのが鉄則です。
⇒無料オファーとは?
https://affiliate-auto.com/optoin-affiliate/
有料の商品を紹介しても
成約率は限りなくゼロに近くなるので、
有料商品を紹介・販売している場合は
ビジネスモデルを変更したり
ターゲットとする客層を変更したりする
必要がありますね。