育ってきた時代背景もあると思うけれど、
学校でも、家庭でも、
「食事は残さず食べなさい」
と言われ続けて育ってきた。
その習慣が身に沁みついて
家でも、外でも食事の時は無意識に
「もったいない」と思うのか
もう、満腹なのに
ついつい、残さず食べてしまう。
この習慣をなくそうと思い始め、
最近は、行儀が悪いと思われても、満腹になる一歩手前で
食事を残すことにしている。
3食を毎日、規則正しく食べなさいという法律があるわけでもないし、
おなかが空かない時は、無理に食べないこともある。
健康に良くないと言われたり、
さまざまな健康法が飛び交う中で、
自分に合った食との向き合い方を取り入れていけばいいのではないかと
考えるようになった。
食事を残すことで体は軽くなったようにも感じるし、
食べないことで、心にも良い空間ができる。
頭もスッキリとして、整理や判断もしやすい。
いらなくなった習慣は断捨離して
身も心も軽やかに、生きようと思う。
今日もお読み戴きましてありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡