2016/4/4
点滴で、右手の甲に針を刺しました。
針が抜けないように、
右手を使わないでと、医師の指示があったため、
非常に不便です。
食事は左手で、スプーンやフォークを使うことに。
コルセットを付けたり、はずしたり、歯磨きをしたり、
日常のなにげない動作もすべて左手。
何をやるにも時間が掛かります。
何より不便なのが、ペットボトルや缶が開けられないこと。
先週も、左手の甲に点滴の針を刺して、
左手が使えませんでしたが、
利き手の右手は自由だったので、かろうじて自分で開けられました。
左手の方が握力がないせいか、
まったく歯が立ちません。
仕方ないので、看護師さんに開けてもらってました。
また1つできないことが増えたと、
ため息が出るばかりでした。
早く点滴が終わればいいと、祈るばかりです。