みなさん、こんにちは

ビギナー競馬生のアリマです。

穴馬妙味のありそうなレースですね。

2400mという距離は意外と未知ですので血統的な適正で穴を開ける馬がいると思います!

では、【GⅡ 青葉賞】(東京芝 2400m)

の穴馬分析をしていきますね!

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《ダノンキングダム 牡3 内田博56キロ》

中穴にはダノンキングダムを選びました。

父ステイゴールド、母ヴィヤダーナ、その父Azamourという産駒でゆりかもめ賞を先行して勝利しています。

もともとは中団からの差しきりが多い馬だったのですが前走は一転。

先行して好位につける競馬が出来ました。

中京、東京と左回りで2賞しているのも好印象ですし距離不安もなさそうです。

相手が強くなるのは割引ですが今まで人気だった馬が中穴で狙えると考えるとおいしい馬になると思います。


《タガノアシュラ 牡3 北村宏56キロ》

大穴として気になっているのはタガノアシュラです。

何度か取り上げている馬なのですが中々結果を出してくれません(笑)

(結構、追いかけているのですが…)

ハナを取れるかどうかでだいぶ変わる馬ではあるのですが新馬戦で大勝したように気分よく走らせれば一発を狙える逃げ馬です。

父マンハッタンカフェ、母レイサッシュ、その父パラダイスクリークという産駒で母系は豊富なスタミナタイプ!

距離延長はこの馬にとってプラスに働く可能性が大きいです。

枠しだいではチャンスあるでしょう。


《サーレンブラント 牡3 柴山56キロ》

鬼穴には未勝利戦をこの舞台で勝利に飾ったサーレンブラントを選びます。

父ディープインパクト、母ブライトアバンダンス、その父Quiet Americanという産駒で母系に似ているのかな?というのが印象です。

(なので瞬発力勝負だと苦しいかも?)

個人的には長距離である程度流れたスタミナ勝負になった時にチャンスがあるのかなと思います。

人気にはならないと思うので複勝狙いとかでも悪くないとは思いますがあくまで鬼穴なので展開的な利を活かした勝ち方をして欲しいですね。

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以上で青葉賞の穴馬分析を終了いたします。

最後までご閲覧いただきありがとうございました!