みなさま、こんにちは!

ビギナー競馬生のアリマでございます。

 

今週もGⅠウィークとなりますね!

キタサンブラックを筆頭に日本の有力馬たちがずらりと揃いましたので注目の一戦となること間違いありません。

 

では今回は

【GⅠ 天皇賞(春)】(京都 芝3200m)

の有力馬分析を行っていきたいと思います!

 

では、早速行っていきましょう(=゚ω゚)ノ

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≪キタサンブラック 牡5 武豊58キロ≫

【圧巻の強さで連覇を狙う】

1番手に取り上げたいのはやはりキタサンブラックです。

父ブラックタイド、母シュガーハート、その父サクラバクシンオーという産駒で一躍名馬の仲間入りを果たしているといっても過言ではないと思います。

血統的な驚きもさることながらこの馬にとっては「圧倒的な努力家」というのがいいのかもしれません。

清水久詞氏がアスリートと比喩するほどのトレーニングを重ね(坂道3など)歳を重ねるごとにたくましく強くなっている馬です。

もともとは逃げ馬の印象が強い馬だったのですが近走では先行というべき走りで好位追走が目立っています。

行き脚つかないというよりもハナにこだわる必要がないというのが正しい言い方で引いても強いというのがこの馬の魅力です。

1番人気になるとは思いますが押さえておくべき一頭だと思います。

 

≪サトノダイヤモンド 牡4 C・ルメール58キロ≫

【ブラックに待ったをかけるダイヤモンド】

2番手に取り上げたいのはキタサンブラックと人気を分けそうなサトノダイヤモンドです。

父ディープインパクト、母マルペンサ、その父Orpenという産駒でこちらは天才というべきですかね( *´艸`)

神戸新聞杯から連勝をかさえており現在4連勝中と波に乗っています。

前走の阪神大賞典ではシュヴァルグランに0.2秒差をつけて勝利しており菊花賞での勝利がフロックではないことを証明して見せました。

中距離路線なら間違いなくナンバーワン級の馬だと思うのですが今回はキタサンブラックが得意としている長距離戦ですので胸を借りる形になりそうです。

ただ、末脚はしっかりしていますし安定感もあると思います。

 

≪シュヴァルグラン 牡5 福永58キロ≫

【昨年の3着馬が1年越しの悲願を】

3番手に紹介するのはシュヴァルグランです。

父ハーツクライ、母ハルーワスウィート、その父Machiavellianという産駒で大魔神佐々木元投手の管理馬となります。

ヴィブルスがドバイで活躍しており佐々木さんの勢いはすごいと思いますので調子の波でいえばこの馬もほかの2頭と負けていないと思います(笑)

個人的には前走の阪神大賞典がまさにスキのない走りだっただけにサトノダイヤモンドに0.2秒差をつけられてしまったことは痛いなぁと思うのですが・・・

どう見るかですね(。-`ω-)

その点を考えると有力馬分析ではありますが人気次第では切りたいところではあります。

 

≪アルバート 牡6 川田58キロ≫

【人気のない今回もチャンス】

4番手に挙げるのはアルバートです。

父アドマイヤドン、母フォルクローレ、その父ダンスインザダークという産駒で圧倒的な長距離馬です。

意外と今回のレースは中距離からの参戦組が多く、長距離馬たちの人気がガクンと下がっていますので狙い目と考えてこの馬を4番手にしました。

やはり生粋のステイヤーというのが印象で3000mを超えるステイヤーズSやダイヤモンドSなどできちんと結果を残しておりスタミナ勝負では引けを取りません。

3200mという距離は若干短いかもしれませんが先行馬がそろっている今回のレースは昨年のようなSペースでの前残りのような展開にはならないと思いますので脚質的にもチャンスあると思います。

昨年が6番人気6着でキタサンブラックに0.5秒差と離されてはいますが後ろからの追い込み馬としてはいい線いっていたと思いますので悲観しなくてもいい内容だったと思います。

今年はリベンジですね。

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となりました(*´▽`*)

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