久しぶりの食事会 12

千賀さんは、言葉では怒ってるんだけど顔は嬉しそう💕

千賀さん、どれだけ二階堂さんが好きなんだろう？？

二「シッシッシッ 笑」

二階堂さんは、笑いをこらえていた。

指「二階堂さん、悪いね〜〜笑」

千「ホントだよ笑  まぁ、それが二階堂なんだけどね 笑」

そう言って、千賀さんは二階堂さんの肩に手をあてた。

二「それがって、、、千賀どう言うこと？笑」

はいはい、２人とも嫉妬するくらい仲良しじゃんか！！笑

中「お前ら、兄弟みたいだな！ 喧嘩してんのかじゃれてんのか、、、、」

千「中居さん、俺ら前世で双子だったんで！笑」

千賀さんは、真面目な顔をして答えた。

二「はい、千賀そう言うのいいから、、、笑」

麻友ちゃんの方を見ると、終始楽しそうに笑っていた。

麻「ホントにお二人の掛け合いは楽しいですね 笑  」

宮「まゆゆ、コントやってるんじゃなくて、、、これ毎度の事だからね 笑   ツアーに行ってる時なんてもっとだから笑」

麻友ちゃんが喋ると必ず反応する宮田さん！！

やっぱり、麻友ちゃんが好きなんじゃ、、、

指「ちょっとお手洗いに行って来ます！」

お酒飲みすぎちゃったかな？

トイレに行きたくなってしまった、、、

麻「あ！ 私も行く」

麻友ちゃんが、後からついて来た。

指「麻友ちゃん、楽しそうだね  笑」

麻「正面の千賀さんが面白くて、、、千賀さんって、あんな人なんだぁ〜〜ってね💕」

指「え？ 何？ 麻友ちゃん千賀さんのこと気になってるの？」

意外な言葉に驚きを隠せなかった！

麻「ち、違うよ！ 気になるとかじゃなくて、、

印象が変わったって感じ？笑」

指「そんなんだ 笑」

そう言いながら、思わずニヤついてしまった。

麻「さっしー、誤解してるでしょ〜///」

指「大丈夫大丈夫 笑 それより、宮田さん麻友ちゃんの事好きなんじゃないかな？ 今日なんて露骨にアピールしてるし、、、」

麻「あー、でもタイプじゃないから 笑」

さっき、千賀さんの話をしてる時と明らかにテンションが違うやん！！

指「そうだろうけど、、、バッサリ言い切ったね！」

話しながら歩いているとトイレに着いた。

麻「あっ、さっしー先にどうぞ！」

一緒にトイレに行ったものの、あまり大きなお店ではないので女性用が一つしかなかったのだ！

指「いいの？ じゃお先に」

麻友ちゃんは、手洗い場で待っていた。

指「あっ！！」

昨夜、心配していた女の子のアレがちゃんと来ていた。

麻「さっしー、どうしたの？」

指「なんでもないよ〜〜笑」

やっぱり、遅れてるだけだったようだ！！

麻「トイレットペーパーないのかと思った！笑」

麻友ちゃんは、独り言のように喋っていた。