終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦時中の兵隊貯金箱)

2018-04-25 07:57:58 | 日記

 今日は朝から雨降りです。久しぶりの雨で歓迎の気持ちもあって癒されます。これから一寸大降りとなり、午前中で上がる様です。明日からは素晴らしい天気が続き、ゴールデンウイークへとつながります。

 地元観光団体がいろいろ観光情報を発信しています。参考にしてください。

 http://chikuma-kanko.com/2018-04-24/post-4752/

 さて、太平洋戦争時代に提供されていた空軍兵士の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、戦時中の兵隊貯金箱、陶器製、高さ9センチです。

 戦時の士気高揚と軍備調達のための貯蓄増強意識向上で貯金箱が宣伝品として活用されました。

 いろいろな種類の軍事物貯金箱が提供されています。極小のものが多く、貯金箱としての実用に適さないものがほとんどです。

 このデザインの貯金箱は初収蔵です。経年のもので、擦れ・色落ちがあるものの欠けは無く、容姿が明瞭に分かる美品です。

 これ等戦時物貯金箱も、戦後70年を過ぎ、あまり市場に出回らなくなりました。

 この貯金箱の足元にはマルTの刻印があります。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「縁起物貯金箱展」の展示品からの紹介です。大きくて軽い張子の「たまるだるま」貯金箱です。高さ30センチあります。一日100円、定額貯金と書かれています。100円玉が貯まってきたら壊れないかと心配です。でも、貯蓄の意識付け、富を招く今様の縁起ダルマです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« にしざわ貯金箱かん つれづ... | トップ | にしざわ貯金箱かん つれづ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事