福島旅行 5 飯坂温泉でひとっ風呂
【前回まではコチラ】
福島競馬場、1日目はマイナス。
福島は逃げ馬だというのを改めて痛感しました。
最終レースまで見届けてから再びレンタサイクルに乗り福島駅へ。
混み混みの路線バスに乗らず移動できるのはオススメです。その分、汗だくにはなりますが...。
ホテルは西口駅前のザ・セレクトン。ドアの鍵がカード式ではないホテルに泊まったのはいつ以来だろう。結構古めのホテルです。
ひと休みしてから移動。
西口から地下通路を通って東口に移動し、なんともレトロな乗り場へ。
この雰囲気、いいわあ。
福島交通飯坂線に乗ります。Suicaが使えないのできっぷを購入。きっぷを買って電車に乗るのは、3月の上信電鉄以来。東日本でも地方の鉄道会社はICカード未対応が多いのかな。
車内では「競馬LIVEへGO!」藤巻崇結婚スペシャルを聞きながら。
30分ほどで終点の飯坂温泉駅に到着。
「銭湯・温泉大好き人間」の私。飯坂温泉でひとっ風呂浴びるのが今回の旅のもう一つの目的です。競馬と温泉、それがあれば旅にはもう何もいらない。
駅前で「白ポスト」を発見。
大学生の頃に小田原の駅前で見掛けて以来だな。観光地の駅前に多いイメージ。
駅から徒歩数分の共同浴場「波来湯」へ。
さすがに風呂内の写真はありませんが、場内にはぬる湯とあつ湯がありました。
体感は、ぬる湯=あつ湯で、あつ湯=クレイジー(笑)あつ湯、あんな温度じゃ誰も入れないって...。
お湯自体は無色無臭、クセのない感じで万人受けしそう。うーん、個人的にはもう少し濁っている方が好きかな。
熱いお湯で疲れも取れ、ポカポカになって帰りの電車に乗り込みました。
朝5時起きで温泉、帰りの電車でウトウトになったのは言うまでもありません。でも駅で新聞買って明日の予想しなくちゃ...
福島駅に到着してから、新聞(競馬エイト)を買うのにコンビニを4軒回ることになるとは、この時の私は知る由もありません。福島駅西口はコンビニ自体が少ないし、そもそも競馬新聞の仕入れが少ないのか?はたまた競馬ファンだらけで先に買われてしまったのか。
ホテルに戻ってからは睡魔と戦いながら、明日の予想に没頭しました。
次回へ続く。