こちらは毎年開催されているイヴェントとのことですが、毎年恒例の9月の第3土・日曜日のヨーロッパ文化遺産の日をすっかり忘れておりました…

イヴェント好きな私たち?にとって、こんなことは初めてです(笑)

生憎の雨の中、仮装している方々がたくさんいらっしゃいました。


そのような中、仮装している知人にばったり会いました。
お芝居に出るので観て行ってね〜とのこと。

ちなみに真ん中のムッシューがルイ14世役、赤いジュープの女の子は子役でした。


歴史的建造物に指定されている市庁舎内、マリアージュに使用する広間に初めて入りました。

床のパルケが素敵ですし、タピも年季が入っておりますね。

お芝居の始まり〜〜肝心の知人のフォトを撮り忘れてしまいました。


ダンタン公(モンテスパン夫人の息子)の物語でした。
知人はダンタン公の妻役でした。

雨の中、お外でお芝居もありましたよ。

18世紀後半のディレクトワール時代の椅子を雨の中で使っている〜
なんてことでしょう!と、気を取られてしまいました…

お芝居の後、城内を拝見できるとのことでしたが、寒くて退散しました。

春のシャトーはこんな感じですよ。
今年3月のイヴェントの時に撮りました。




この後は、以前、アスパラガスのイヴェントで訪れたティジへ。

フォワール オ アスペルジュ(アスパラガス見本市)へ。→


水曜マルシェのりんご農家さんのりんごジュースは今年度の分は売り切れですので、他のところで調達しないと〜ということで。

代わりにオレンジを絞ることもありましたが、朝に弱い私は毎朝は絞れなくて…

ガーデンセンターにティジの農家さんがジュースを卸していらっしゃるのですが、美味しかったので買いに行きました。

りんごと梨のみのジュース他、りんご&ラズベリー、りんご&マルメロ、りんご&いちごの組み合わせがあります。

色々な種類のミエルや、ミエルのボンボンも売っていますよ。

お家でいただけるハーブがローリエだけでしたので、タイムとヴァーベナを買って寄せ植えしました。
ローリエは一時帰国でお家を留守にしておりました時も、元気に育っていたようです。
ミントは単体で育てます。


早速、タイムを使って、お肉を念入りに調理。
ナチュラルハウスのカレールーを使ったカレーには、ルーの他にマルシェのミエルやコントワールデュカカオのココアパウダーなど、色々と入れておりますよ。

カレー繋がりで、

レトルトの和歌山のみかんカレーをアレンジした日。

甘酸っぱいお味でした。私の盛り付け方は相変わらず雑多ですが…

一時帰国時に高島屋の地下でいただいたサンマルコの夏野菜カレーがお手本でございます。↓


ソラマチのチーズガーデンでも、空港へ向かう当日のランチにカレーをいただきました。

とにかく夫がカレーが好きです。
他に撮り忘れたカレーもありますよ(笑)


いつの日かディナーでいただいたチースパンデュも、


朝食にいただいたチーズケーキも美味しかったですね。


おまけ。いただいた蘭が綺麗に咲き、香りもとても良いのです。


文化遺産の日のイヴェントも少しずつアップしてまいりますね〜



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