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やっと政府が気が付いた、『首相財政出動志向』7月19日読売新聞

2017年07月19日 | 経世済民=政治=経済

  やっと政府が気が付いたか?、『首相財政出動志向』7月19日読売新聞

今日の読売新聞を見て初めて安倍首相が経済運営の舵を正しい方向に切り変えたと私は判断しました、菅首相のPB黒字化に踊らされ色々と経済政策を実行したが全て失敗でデフレからの脱却は出来ませんでした、PBが黒字でないと国が潰れると言う妄信を信じ言葉の響きに惑わされ馬鹿な間違った経済政策を実行してきた安倍首相ご自身の見識を疑います、2%の経済目標で色々な経済学者の意見通り実行して4年間も無駄にして、日本を後進国化の道を邁進している事にやっと気づかれたようです、早くデフレからの脱却の為にも今まで行ってきた政策を180度変えてPBと言う間違った考えを捨てて消費税5%への引き下げ財政出動でどんどん国債を発行する、すべてのインフラの整備、被災地の復旧等にどんどん国の事業を行ってください。ギリシャの様に国が危機に成ると言う事は絶対にないのですなぜなら日本は世界一金持ちの国なのです、日本円を政府が管理している限り絶対に経済破綻はないのです、国がいろいろな政策を行い国民の生産性が向上する事にどんどんお金を使えばデフレなどたちどころに解消する事は少し考えればわかる事です、早く馬鹿げたPBの間違った考えから脱却される事を願う者です。今日の新聞で少しは安倍首相もわかってきたように感じました。国民が安心してお金が使える国に早くして下さい。(基礎的収支=PB)

                END           


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