エミアビのはじまりとはじまり
笑みを浴びるって書いてエミアビ、っていいな。
真逆の死と笑いをテーマに笑いあり涙ありの清々しいほど馬鹿らしい作品(いい意味で)
人生、腐っても、しくじっても、もう一度、飛べばいいぢゃん。
最後、ホロっとしちゃうんだな。
松田優作の(この歌はわたしにとっては優作)『ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース』にヘミングウェイとかシブいよね。
ちょっとシュールな生と死のファンタジー。
残されたものは、泣いてばかりぢゃいられない。それを笑いに変えても生きていかなきゃいけない。
笑いのパワーは負のパワーってこともあるしね。悲しい時こそ、辛い時こそ、笑うのだ。
辛い時、ごめ〜ん、ドッキリ!!!です。な〜んてなったら、どんなにいいか…
拾い物でした。
ベストセラー 名編集者パーキンズに捧ぐ
タイトルからしたら名編集者のパーキンズがメインの作品かと思ったが、そうでもない?編集者パーキンスズと作家トマス・ウルフとの交流を描いている。
てか、トマス・ウルフの方がメインな感じだし…
そしてトマス・ウルフを演じたジュード・ロウ、髪増えてるし…
そんなことは関係ないか…
キャストが豪華な割に内容がショボい?
そして、どうしてもニコール・キッドマンが受け付けない…
ザ・ギフト
最近、引っ張りだこのジョエル・エドガートン監督、主演のスリラー。
この間『ラビング愛という名前のふたり』や『ミッドナイト・スペシャル』を観たばかりだ。そして去年は『ブラック・スキャンダル』『ディーン、君がいた瞬間』…
怖いです。
不気味。
こんなギフト、貰っても嬉しくない!!!
嫌だー
そんなギフトってなんだ?
人は変われないし、変わらない。
やった方は忘れているけど、やられた方は忘れない。
因果応報、巡り巡って、自分に返ってくるのだ。気をつけましょう。
ミッドナイト・スペシャル
今、公開中の『ラビング愛という名前のふたり』や『MUD』のジェフ・ニコルズ監督作品。
マイケル・シャノン、『ラビング』にも主演していたジョエル・エドガートン、キルスティン・ダンスト、アダム・ドライバーとキャストが豪華。
キャストは豪華だけど、地味で淡々としているSFサスペンスなので眠気を誘う?
やはり、わたしは得意ではないのだ、この辺のジャンルは…
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