タイトルの『タンジェリン』ってシェリル・リンを思い出す。『GOT TO BE REAL』とか『IN THE NIGHT』とか中学の頃、好きだった
ちなみに『IN THE NIGHT』
ちなみに『GOT TO BE REAL』
✔️ ちょこっとあらすじ
3台のiPhoneにワイド撮影が可能なレンズを装着して全編を撮影し、ロサンゼルスを舞台に2人のトランスジェンダーの日常をユーモラスに描いたコメディードラマ。クリスマスイブに、恋人の浮気を知って激怒する女性と、彼女をなだめる同業者の友人が、移民のタクシー運転手を巻き込み騒々しい1日を繰り広げる。監督のショーン・ベイカーは脚本や撮影、編集も兼任。iPhoneの自在性が発揮された臨場感あふれる映像や、過激なトークが見どころ。
ロサンゼルスのクリスマスイブ。28日間の服役が終わり自由の身となったトランスジェンダーの娼婦(しょうふ)シンディは、同業者のアレクサンドラとドーナツショップで1個のドーナツを分け合いながら、留守中に恋人が浮気したことに怒りを爆発させる。一方、歌手を夢見るアレクサンドラは、その夜に小さなクラブで行うライブのことで頭がいっぱいだった。(Yahoo!映画より)
iPhoneで撮ったとは思えない。てか、逆にそんなんで映画撮れるんだ、って…しかもわたしのと同機種の5S。そんな簡単ぢゃないだろうけど…。
てか、彼氏の浮気だけで、よくここまで話が膨らむな、って思わないでもないけど…
哀愁漂う、てか人生漂ってる?トランスジェンダーの日常と友情をコミカルに、いやいや真剣に描いている。真剣だからこそ、コミカル。
なんとなくドキュメンタリータッチ。
トランスジェンダーに移民、売春婦などマイノリティを題材に描いているのに悲壮感とかはなく、逆に笑える。ギャグかよ、って。その辺のセンス、ユルい感じがいい。
ちょっとビターで、皮肉交じりで、でも観終わって、晴々というか、笑顔になれるような作品です
タンジェリン [DVD] 4,104円 Amazon |
なのに、なんでー⁉️って…
映画館で観ていた友達が面白かったって言ってたので、なんなく前作すっ飛ばして借りてみました…(昔っから予習とか苦手なのだ…、って違うか?)
✔️ ちょこっとあらすじ
数あるスパイアクション・ムービーとは一線を画す映画として、今回再起動するブロック・バスターシリーズ3作目となる本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うこととなる。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載。『トリプルX:再起動』は、観たこともない圧倒的なスタントの連続で、エクストリームアクション映画のレベルをさらにアップさせている。(公式サイトより)
てか、いや〜ん、ベイビー・グルートぢゃないですかー。今年のキャラクターではNo.1のかわいさですよね。そんなキュートなベイビー・グルート、もといヴィン・ディーゼルが主役に復帰した本作は…、多分、前作を観てなくても楽しめると思います。maybe
ドニー・イェン、トニー・ジャー、ルビー・ローズ、サミュエル・L・ジャクソンなど、それぞれのキャラクターも個性的で魅力的。
そしてアクションも派手で見せ場がいっぱいだ。水上スキーのシーンとか、鉄塔から落下してそのまま滑るシーンとか、飛行機から飛び降りるシーンとか、嘘っ…、あり得ないって思うも、興奮するし。
だけど、この役やるのに、ちょっと歳を取りすぎてない?って感じもありますが…
てか、一番驚いたのはサミエル・L・ジャクソンとネイマールが死んでない?ってこと…
てか、色々、あり得ないだろってことも多いが、楽しめました。でもDVDでよいレベルかな…