DVD鑑賞記録・バッド・バディ 私とカレの暗殺デート | ばーど☺︎cinéma LIFE 映画が教えてくれたこと☺︎ Don't Let Me Down

ばーど☺︎cinéma LIFE 映画が教えてくれたこと☺︎ Don't Let Me Down

映画は人生だ!映画は世界だ!ただの映画好き。
試写会・映画館・DVDなどで観た映画の健忘録的映画日記。
心情を大幅に絡めて、純粋な映画の感想ぢゃなくなっちゃっていますが…気軽に絡んでください✋

たまにジム活(Les Mills ZUMBA MEGA DANZなど)犬も好き

{0D271BD3-8923-496E-A34B-6BE3F5C10490}

コレ、すごく観たかったんですおーっ!


でも、武蔵野館(?だっけ?)ぐらいでしかやってなくて、都合がつかず観られなかった…えーんえーんえーん


ってことで、レンタルになってソッコー鑑賞口笛


サム・ロックウェルとアナ・ケンドリックにティム・ロス!


渋いっ…ニヒヒ観たくないわけがないのだ、わたしは。



サム・ロックウェル、いいよね。




しかも、なに、このアメリカ版のポスターもやもや猫ミミにトナカイの赤い鼻⁈👈ココに反応したら、観たほうがいいかもねニヒヒ




ちょっとあらすじ

 

マーサは好きになるのがダメ男ばかりで、しかも失恋を繰り返す恋愛の下手な女子だった。

ある日、そんな彼女の前にフランシスという理想的な男性が現れる。しかし、彼の正体はコードネーム“ミスター・ライト”と呼ばれる伝説のヒットマンであった。だが、彼は人殺しが許せず、依頼人を殺してしまうという変わった一面を持っていた。

2人は急速に惹かれあっていくが、フランシスは世界中の殺し屋から命を狙われている身であった。それでも彼を愛しているマーサは行動を共にするうち、これまで自分が気づくことのなかった殺し屋の素質に目覚めていく。






感想

 

アナ・ケンドリックって、顔がイマイチ、好きになれなく、あまり好きではなかったんですが、この役、すごく適役で、一気に好感度が上がりました。コメディエンヌな役どろ、すごくいい。キュートでコケティッシュで酔っ払い


そしてサム・ロックウェルは、もう上手いよね。普段はダメダメなんだけど、やる時はやるっていうの、やらせたら、もう右に出るものはいない?いるか?兎に角、そういうのが巧いし、わたしはそういうサム・ロックウェルが大好きなのだラブ




運命の人と思った相手が、実は殺し屋だって⁉️って奇想天外な話?いや、わたしが知らないだけで、こういうことって往々にしてあるのか?



ま、そんかわけで、殺し屋と知らず好きになってしまった失恋したてのイタイ女子は、最初こそ戸惑うのだが…。好きになってしまったのでしょうがないと開き直ったと思ったら、なんと彼女の秘めた能力が覚醒しびっくり


その能力とは…






暗殺能力…ガーン



えーっ、彼女も殺し屋の才能あり⁉️





晴れて☀️





殺し屋カップルの誕生お祝い



そして好きになった殺し屋の彼は『殺人は間違いだから』と依頼人を殺してしまう捻くれ者?その為に世界中から命を狙われる羽目になったもんだから




さあ、たいへ〜んびっくり



どーなる?


ふたり…



危険なふたり、だ。


ジュリーって、腰くねくねしていた樹木希林が懐かしい…

{A3900AE2-29FF-47A8-BE8E-9C1AA0322B13}





そんなことより



逃げ切れるのか?





ライトなコメディでサクッと観られる。



単純にこういうの好きです酔っ払い




てか、邦題、ヘン


原題『Mr. Right』(殺し屋のコードネーム。007みたいなもん)







サム・ロックウェルで一番好きな作品  短評

 

  プールサイド・デイズ




少年のひと夏の成長を描いた青春傑作ドラマです。


青春って言っちゃうと、なんか安っぽいけど…、実に傑作です。ちょっとコメディタッチで、でも、ほろっとさせ、青春っていいよね。って言っても子供だけが青春ではないんだぞ、って言われてるみたいで、いつまでも、ずっと観ていたそんな作品。


主人公の少年もいいし、大人になりきれない年の離れた親友たちもいいし、隣家の家族も、ダメダメな大人たちも、いい。みーんな、いい。


特にサム・ロックウェルがいいんだよな。もちろん主人公の少年役のリアム・ジェームズもいい。徐々に打ち解けて、最後のシーン…、ジーンチュー







 

どくしゃになってね…



 

ペタしてね