弥生です
こんばんは。
昔から
家は、超甘党
コーヒーや紅茶のお砂糖は2個が普通
きんぴらごぼうや卵焼きは
お菓子並みの甘さ
初めて市販のきんぴらごぼうを
食べた時はびっくりしました
え・・?ってっていうか
へ・・?って感じ
よそお家で
お菓子をご馳走になるたびに
家の砂糖の年間消費量は
かなりのものだと思いました
パンに塗るジャムの量も
てんこ盛りだし
その頃の私は
太ってる自覚はあったけど
なんとも思ってなかったなぁ
(中学生くらいまで)
デブと言われても
キャラだし!って逆手に解釈してました
ほんと
ガラっと変わったのは
高校生になった時なんですよね
これまで意識してなかったことに
過剰に意識し始めた
ダイエット
勉強
ピアノ
ダイエットはダイエット
母の問題が潜んでいるなんて
思いもしない
正直
今もね
理解はしてるし
なんとなく感じれてるけど
まだどこか
ダイエットと母がダイレクトに
繋がってるって思いきれない
自分です
それがストンと腑に落ちるのは
きっと治ってしばらくしてからなのかなぁって
今はそう思います
母の影響ってものすごいんですね
小さい私は
過敏に感じていたんだろうな
過剰に感じていたんだろうな
その頃に身を置いて
感情を感じようとするために
昔の情景を思い出そうと
するわけだけど
思い出すたびに
色んな昔の場面が鮮明に蘇る
っていうか
ほとんど毎日怒られてたんだ・・私って
感じです
ずっとビクビクしてたんですよね
それが今も残ってる
私ね
人が不意に現れたり
声かけられると
超びっくりしぃなんです
なんでそんなにびっくりするの?って
不思議がられたり
戸惑われたりされることがあるんだけど
ずっと
びっくりしぃなんだよねなんだかさって
なんだかを追求したことなかったけど
あ・・って
気づきました
母でした
いつ怒られるか
いつ手が飛んでくるか
いつ足が飛んでくるか
母の気配あらば
防御する体制になるよう
体にインプットされていたんですね
ずっと
おばけとかがとっても苦手なので
そういうところから
きてるのかなぁとか思ったりもしてたのだけど
おばけは母でした
今の母は
70近いからそんな面影ないんだけどね
っていうか
「あれ、これ、それ」ばっかりで
会話が成り立たないことに
カッチンときている私です(笑)
毎日ツッコミますけどねっ
「あれって何よ」って
すると母は
「あれって・・・・(思い出せなくて)」
「あれよ」って・・言います
もし
タイムマシーンがあったなら
母を連れて
昔の母の姿を
私にしてきた光景を見せたい
やられた方は覚えているけど
やったほうって
覚えてなかったりするんですよね
それがね
正直
悔しい・・・です
また書きますねっ