【留学】英語力を手に入れるためには簡単なことから始めればいい
こんにちは。
セメスターも半分以上過ぎて、来学期の履修登録なども始まっている季節です。今学期はというと、ある一つのクラスの最初のテストでありえない点数を取った以外は結構ふつうにやってます。冬の予定ももうすぐ決まりそうなどで、そのことも後々話せたらなと思います。
今回は「英語力」について。
大きい大学に行けばいくほど、いろいろな英語が大学内で話されていることに気が付きます。僕もそうでした。同じ留学生でも話し方や英語のレベルも違いますし、現地の学生の話し方の違いがあることにも気が付きます。
では、日本でよく言われる英語力ってどうやったら手に入るんでしょう。
個人的な意見になってしまいますが、英語学習者はある一程度の英語力に達すると、その後の英語勉強を怠る人が多いと思うんですね。
僕もその一人ですし、大学の教授や関係者とお話しさせていただく際に、つくづく勉強不足だなと感じることが多々あります。
アメリカに来た当初、なにも喋れなかった僕が今はある程度自分の意見を誰にであっても、教授であっても主張できると考えると少しは成長したのかなと思いますが。
さて
僕が思うに、
英語力とは、いかにどれだけの量をどれだけの人に話したかで決まる。
と思います。
他の言語を学ぶときにも言えることかもしれませんが、実際に声に出して話さないと言葉は身につかないんですよね。それも継続して行うことで。
話す人は誰でもいいと思います。留学中であれば大学の友達だったり、お店の店員さんだったり、街中で出会った人など。日本であっても観光にきている外国人の方もそうですが、友達同士もありだと思います。
友達同士で伸びるかと言われたら微妙なんですが、日本人にとってお互いに他言語を使って恥ずかしがらずにコミュニケーションをすることって結構ポイントだと思います。それが堂々とできるなら留学して海外にいっても堂々と立ち振る舞えると思います。
留学に行くならぜひたくさん話す機会を作ってほしいです。いろいろな人と話すことで、この人はこういう言い回しを使うんだとか、スラングとか会話の中での文法も身につくと思います。まず、ためらったり恥ずかしがってはだめです。だからとりあえずHow are you doing? でもWhat's up?でも言ってみることが大切なのです。相手とコミュニケーションを取る。そこからまた一歩進めるから。
留学情報コラムをやってます。
では、また!
Have a good one!(これも分かれ際に言っときましょう)