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プロ野球もそうですが、少年野球も今はシーズン真っ盛りです。
今日もリーグ戦、息子のバッディングは、3打数ノーヒット
当たりの良い打球もファースト正面のライナー
周りからは、
おしかった!運が悪かったね!
と励まされ、悔しがっていましたが、
その良く耳にしたり発する言葉で、
「運が良い」「運が悪い」とありますが、この言葉で出されることわざが、
「情けは人の為にならず」ということわざがあります。このことわざ、少し意味をはき違えて認識している人もいるようです。
「情けをかけると、その相手の為にならない、自分で努力させよう」ではなく、
本来の意味は、
「情けをかけると、巡り巡って自分に返ってくる、人の為ではなく自分の為になる」
という意味です。
運が良い人というのは、自分の利益より全体の事を優先する考えを持てる人ではないでしょうか
イエローハットの創業者、鍵山秀三郎氏は食品を買う際、賞味期限が切れる寸前の物を買うそうです。賞味期限切れの物が増えると、それを捨てる店舗は損をする、その穴埋めに、商品を値上げする為、お客も損をしてしまうからです。
氏は、全体を見る事で、思わぬ得や運が開けるといいます。
息子は、自分の打率だけを考えたのかもしれませんね。チームの勝利のためを考え打席に立っていたら、もしかしたら、ファーストの頭を超えた打球を打てたかも⁉︎
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