ティルタ・ウンプル寺院(Pura Tirta Empul)-3-
聖なる泉
伝説によると、この泉は962年に発見され、魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸きださせた場所とされています。
泉の水は沐浴場につながっています。
水がこんこんと湧き出ていました。
この泉から湧く水には、無病息災のご利益があるといわれており、参拝がてらにペットボトルなどで水を持ち帰るローカルの姿が見られます。