容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

胃袋を掴もうとする男…その3



野暮ったい…良い言い方をすれば、素朴そうな胃袋男。
米研ぐのが上手そう。
…そう、この時の直感こそが、
胃袋男の本質そのものだったのです。










お見合い中の会話抜粋
胃袋男「早川さんにはダメ元でお見合い申し込みしたんですよ(笑)」



早川「えっなんでですか?」
…白々しいけど、こう言うしかなくね?
「えっ」とか、こうして書き起こすとマジ臭いわ~。



胃袋男「こんな美人な人会ってもらえないだろうなって…。」



早川「えぇ~…そんなことないですよ。」













……






マジ臭いわ~~~。




お見合いの終盤
胃袋男「…そろそろ時間ですね、この後ってなにか予定あるんですか?」



この日はディズニーの欲しいグッズの発売日だったので、
婚活スケジュールは珍しくこのお見合い一件のみ。
早川「今日はこのままディズニー行きます~。」



胃袋男「今から!?遅くないですか!?」



早川「グッズ買うだけなので~
いつも昼過ぎに行きます…もう朝からなんて頑張れないです…」



胃袋男「へぇ~…いいですね~…
…あの、使う予定のないチケットが一枚あるんですけど、今度一緒に行ってもらえませんか?」









え?
いやだよ??

こういうこと言ってくる人って、
ディズニー好き=好き好んで案内してくれる
って思い込んでるふしあるよな。



早川「そうなんですか~…機会があったら是非!」
なんとなくかみ合っていないけど、角が立たない最大の言葉を発したつもりでした。



これ以上思い出せる会話はありませんが、
人懐こい感じの笑顔と柔らかい物腰がいいなと思ったので、
ひとまず相談所にはOK返事をすることにしました。


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