日本の科学研究は「失速」 論文数、5年で8%減少

2017-03-23 04:51:53 | 日記
東京新聞ウェブ版2017年3月23日 03時00分

英科学誌ネイチャーは23日、日本の著者による論文数が過去5年間で8%減少し、日本の科学研究は失速していると発表した。

日本政府が研究開発への支出を手控えた状況が反映されたという。

 同誌は「日本は長年にわたって世界の第一線で活躍してきた。だが01年以降、科学への投資が停滞しており、高品質の研究を生み出す能力に悪影響が現れている」と指摘している。

 自然科学系の学術誌68誌に掲載された論文の著者を、データベースを使って調べた。

 その結果、12年から16年の5年間で、中国の論文数が48%、英国が17%伸びた一方、日本は8%減少したことが判明した。米国も6%減った。

(共同)

軍事オタクでアメリカの傀儡政権ではこれは致し方ないのだろう。

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