主夫ポン吉、徒然なるままに

20年以上前から主夫をしているポン吉の備忘録のようなブログ。

子犬のトイレトレーニング4 初めてのお散歩

初めてわんことお散歩に行く前に準備したことの備忘録です。

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 獣医さんに確認

わんこのお散歩デビューの前に、ワクチンなどの予防接種を済ませておく必要があります。

それから獣医さんに確認して散歩に行くほうが良い、とポン吉は思います。

首輪とリードに慣れさせる

ポン吉は、わんこのお散歩デビューまでに、お家の中でわんこに首輪とリードに慣れさせておきました。

首輪とリードを使って「スワレ」「マテ」「オイデ」を教えると、案外かんたんに覚えてくれました。

「マテ」や「オイデ」ができると、

万が一、首輪がわんこの頭をすり抜けてしまっても、わんこが勝手にどこかへ行ってしまうという事態は防げます。

外の環境に慣れさせる

ポン吉のわんこは生後100日くらいしてから、初めて散歩に出かけました。

最初は少し尻尾を丸めて、おそるおそる散歩してました。

とくに車が通ったりする音や、突然出くわす先輩わんこなどにはかなり怖がっていました。

よっぽど緊張していたのか、ポン吉のわんこは家に戻ると安心してよく寝ていました。

しかし、1週間もするとポン吉がリードを手に取ると、

わんこは尻尾を振って喜んで散歩に出かけるようになりました。

慣れてくると、ポン吉のわんこは先輩わんこのほうに急に走り出したりするので、よく注意していました。

散歩の前にトイレを済ませる

散歩に出かけるようになって、新たな問題が発生しました。

ポン吉のわんこは家の中でトイレをする回数が減ってきたのです。

とくにウンチは家でしなくなりました。

散歩でしかトイレをしないわんこが結構いるという話は聞いていたので、

このことは、ある程度予想していました。

ですので、ポン吉はわんこが朝起きてからトイレをするまでは、

散歩に連れて行かないようにしました。

トイレするまで、わんことポン吉のにらみ合いです

これはポン吉が専業主夫だからこそできた作戦だったと思います。

久しぶりに、専業主夫の強みを実感できました。

ポン吉のわんこは、幸いまだ子犬だったので、

それほどトイレを我慢できないのでお昼前には家の中でトイレしてくれました。

それでも午前中いっぱいは、わんことポン吉のにらみ合いでした。

家でトイレを済ませたら散歩に連れて行ってあげます。

しかし、ポン吉が驚いたことに、わんこはついさっき家でしたばかりなのに散歩に行ってもトイレをしました。

やっぱり、わんこは自分の存在を他の犬にも知らせたいのかなあ?

結局

成犬になった今、ポン吉のわんこは、

家の中7割・散歩3割くらいの割合でトイレをしていると思います。

わんこのトイレに対する考え方は、飼育環境によっても様々だと思います。

ただ、ポン吉は大雨の日や自分や家族が病気で寝込んでいる時に、

わんこを散歩に連れていけない日がきっとあるだろうと思いました。

わんこ自身が散歩に行けない時もあるかもしれません。

だから、そんな日はお家でトイレができるわんこになってもらったほうが助かるとポン吉は思います。

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