その水曜日の欄に
「ジャンケンを覚えてゲームをしました」
という記載がありました。
それを見て、悔しがる私たち
その週の水曜日は療育センターに行っていて(今は辞めましたが)、幼稚園にいってなかったので、その機会を逃したのです。
「あの」次男を正座させるという不思議な力を持った幼稚園(というか集団の力)ですから、
きっと、ジャンケンも(周りに流されて)覚えたに違いない…
今朝、次男に「ジャンケンやろー」っていったら、
「ヤダー」「ダメー」と言われてしまいました
療育センターを辞める理由の1つとして考えた「幼稚園を休むことで、むしろ(周りに比べて)少しずつ後退していくのではないか」という仮説が、なんとなく正しかったような気がしてきました。
近所に、次男と同い年の子がいて、健常児なのですが、親が高齢の一人っ子なもんですから、溺愛して、「幼稚園に任せられない」といって自分で面倒を見ている方がいるのですが、せっかく幼稚園に行けるのに、この社会性を育む幼稚園の環境に晒さないのは、正直もったいないなあって思います。(そんなことは言いませんけどね)
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