リタリコへの叱咤激励 | 自閉症をあきらめない〜2歳半からABA

自閉症をあきらめない〜2歳半からABA

平成28年7月、2歳半で自閉症(知的障害あり)と診断された次男。ABA(応用行動分析)療法にて家庭療育を始めました。今では小学1年生。普通級に元気に通ってます!

土曜日はリタリコへの付き添いキラキラ

初めての先生で、どんな感じかなあ、と注意深く観てましたが…

ペアのレッスンということもあり、それぞれ自由な行動をとる2人に翻弄されてる感じがしましたアセアセ

途中、ミニカーで自由に遊んでいる時間があったのだけど、「ん?これは何を目的としてるんだ?」と疑問に思いましたし。

それと、「決められた道を通り、ゴールに箱を積む」という課題をやっていて、1人ずつ取り組み、もう1人は待たないといけないのですが、

うちの子が待てずに、勝手に歩いて行ってしまい、箱を積んじゃったんです。そしたら先生が、箱を積めたことに対して褒めてくれたのですが、

私的には、ここは順番を待つことが主題だと思ったので、褒めるのは違うんじゃないかなあ、と思いましたびっくり

フィードバックでは「今日は新しい先生でも、いつもの通り課題をこなせるか、ということを見させてもらいました」とのこと。

まあ、それはそれで一理ありますが、もう少し改善の余地あるかなと。

近くにさらに2事業所ほどオープンすることもあってか、かつて信頼していた先生は、どうやら指導的な立場となり、直接レッスンに入ってくれることが少なくなりました。

リタリコは優良事業所で、待機者も沢山いるわけですから、どんどん増えて欲しいと思いますが、やっぱり人材育成との兼ね合いが難しいだろうな、というのを感じます。

今回は黙ってましたが、こういうことはホントは言ってあげた方が、会社にとっては良いんですよね。

お客様の苦言は宝の山って言いますしね。

でも一生懸命な先生を前にすると、ズバッとは言いにくいです。

クレームをつけるつもりはないんです。

先生も含めて、元来質が良く、大好きなリタリコに、更に良くなって欲しいという気持ちしかありません。

私、リタリコの株主でもありますし爆笑

どうか、これからも良い感じで全国展開していってもらいたいと思います。

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