初めての先生で、どんな感じかなあ、と注意深く観てましたが…
ペアのレッスンということもあり、それぞれ自由な行動をとる2人に翻弄されてる感じがしました
途中、ミニカーで自由に遊んでいる時間があったのだけど、「ん?これは何を目的としてるんだ?」と疑問に思いましたし。
それと、「決められた道を通り、ゴールに箱を積む」という課題をやっていて、1人ずつ取り組み、もう1人は待たないといけないのですが、
うちの子が待てずに、勝手に歩いて行ってしまい、箱を積んじゃったんです。そしたら先生が、箱を積めたことに対して褒めてくれたのですが、
私的には、ここは順番を待つことが主題だと思ったので、褒めるのは違うんじゃないかなあ、と思いました
フィードバックでは「今日は新しい先生でも、いつもの通り課題をこなせるか、ということを見させてもらいました」とのこと。
まあ、それはそれで一理ありますが、もう少し改善の余地あるかなと。
近くにさらに2事業所ほどオープンすることもあってか、かつて信頼していた先生は、どうやら指導的な立場となり、直接レッスンに入ってくれることが少なくなりました。
リタリコは優良事業所で、待機者も沢山いるわけですから、どんどん増えて欲しいと思いますが、やっぱり人材育成との兼ね合いが難しいだろうな、というのを感じます。
今回は黙ってましたが、こういうことはホントは言ってあげた方が、会社にとっては良いんですよね。
お客様の苦言は宝の山って言いますしね。
でも一生懸命な先生を前にすると、ズバッとは言いにくいです。
クレームをつけるつもりはないんです。
先生も含めて、元来質が良く、大好きなリタリコに、更に良くなって欲しいという気持ちしかありません。
私、リタリコの株主でもありますし
どうか、これからも良い感じで全国展開していってもらいたいと思います。
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