いや～昨日は疲れました。
父の上を行くわからんちん頑固ジジィの相手は大変！
約束の時刻よりも早めに担当ケアマネージャーさんがきてくれて
1階の義両親宅に案内しました。
義父はトイレ中でしたが、ケアマネージャーの来訪を聞いて出てきて、ベッドに腰掛けながらの面談になりました。
義父の病状、介護申請をした経緯、普段の生活など
ケアマネージャーの聞き取りがはじまりました。
すると、
こんなことはこの間きた人たちに
話したことだろう？
なんで話を引き継いでこないのか？
この前いらした方たちは
介護の認定のために区から派遣された方で
目的が違うんですよ。
今日来てくださったのは
これから介護保険を利用するにあたっての
相談にのってくださるケアマネージャーなので
いろいろお義父さんの状況について
詳しく把握する必要があるんです。
せからしかね～
国はどうしてそう無駄ばかりするのかね～
何度も同じはなしをするなんて！
いずれにしろ今は
介護なんて必要ない！
この人がなんでもするから。
と、義母を指すのです。
トイレはご自分でいかれるんですか？
家内が手伝ってくれる。
お風呂はご自分でひとりではいるんですか？
家内に洗ってもらう。
自分じゃ手が動かない。
着替えはおひとりでされるんですか？
家内にしてもらう。
そういうのを
要介護状態っていうんじゃ～～～
と叫びたいのをこらえるのは苦痛でしたわ～
介護ベッドも今は必要ない。
調子が良くなったから
自分でも起き上れる。
いずれにしろ今は介護なんて不要だと
言い切る義父に
わたしもあきらめました。
結局まだ介護の認定結果の通知がきていないので
それがきたらまた連絡するのでお願いしますということに。
すると帰ろうとしたケアマネージャーに義父が発言。
デイサービスに行ってみようかと思うんだけど。
え？？？
それは初耳。
義母も驚きました。
そんな話はいま初めて聞いた！
近所のSさんも行ってるし・・・
行ってみてもいいかと思って。
そりゃいいね～
是非そうしてもらいたいわ～
けどね、わかってるの。
通常のデイサービスじゃ
あんなくだらないものいけるか、
って拒否するのが目に見えてる。
わたしの父でなんども経験済み。
リハビリ中心のデイじゃないと
行かないだろうって思う。
まあそれもふくめて
認定結果がでたら、ということになりました。
あっちもこっちも介護。
わたしもいそがしくなるかな。
応援おねがいします。
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