タイ語の接続詞
タイである程度暮らしてくるとタイ人の言っていることが大体分かってきます。そして、それに対するリアクションもタイ語でできるようになった。でもいつも単語ばかりだ。もしくは短い文章しか喋れない。そろそろそんな状況を打破したい。タイ語で長い文章が話せるようになるためには、やはり接続詞を覚えることが必要不可欠となってきます。
AとB:AガップB:กับ
AとB:AレーオゴーB:แล้วก็ ※AとBは同格のもの
AだからB:Aゴ ルーイB: ก็เลย
AだからB:プロチャナンAB:เพราะฉะนั้น ※ちょっと固い表現
AそれからB:A レェーオコー B: แล้วก็
しかし:テー:แต่
何故ならば:プロワー:เพราะ
もし~:ター:ถ้า
もし~なら:ソムット・ワー:สมมุติว่า
~する前:ゴーン・ティー・ジャ・~:ก่อนที่จะ ~
~した後はA:A ランジャーク~:A หลังจาก ~
~している間に:ナイ・ラワーン~:ในระหว่าง ~
接続詞なんてまだまだありますが、とりあえずこれくらい。ちなみに昔私が住んでいたシラチャプレイスの部屋が8-8(つまり8階の8号室)だったのですが、家賃や電気代の支払い時に毎回自分の部屋番号を言う時に困っていました。
その前に住んでいた部屋が14階の12号室だったので、チャン14(シップシー) 12(シップソーン)、みたいに言えばタイ人スタッフも理解してくれていました。しかし、これが8階の8号室となると、チャン8(ペッ) 8(ペッ)、つまり、チャン・ペッ・ペッ、と言うことになりカトちゃんみたいになります。
当然タイ人スタッフもポカーンとしているのですが、後々タイ人同士の会話を聞いていると8階の8号室は、ペッ・ガップ・ペッ、で表現しているようでした。上記のように辞書で調べると、ガップ(กับ)は、~と、英語で言うと、AND、に近い意味かと思っていたので驚きでした。まあ現地の人が使っているので間違いはないと思い、今でも使っています。
タイ語学習には以下の2つの辞書がおすすめです。