【35歳の妊活体験談】焦らずじっくりとタイミングを待つ
私は結婚7年目です。
結婚してすぐに妊娠を考えました。
妊活期間は4ヶ月ほどです。
病院で確実にタイミングを知ることで、妊娠成功
私の妊活は産婦人科に通い毎月排卵するタイミングをみてもらうタイミング法でおこないました。
妊活をする前から排卵しているかどうかは調べてもらっていたので、あとは排卵するタイミングだけを確認してもらいました。
仕事が忙しかったりすると排卵のタイミングがズレる事が多かったので自分でタイミングを見つけるのが難しかったのですが、月に2回ほど病院で正確に調べてもらえるので安心していました。
年齢も35歳のときだったので、もしその方法で出来なかったら卵管造影検査をしようと病院で説明を受けて準備までしていたのですが、卵管造影検査の事を調べているうちに妊娠できました。
タイミング法は一番最初に先生から勧められる方法なので最初の方法で成功してよかったです。
妊娠期間はつわり・栄養失調・貧血に。。。
妊娠した時は仕事をしていたのでつわりが酷くても仕事に行っていたのが辛かったです。
そして年齢も35歳という事で羊水検査を受けるかどうかを決めなくてはいけなかったのですが、結果羊水検査はしない方向で進めていきました。
しかし、生まれるまで仕事を無理していたので胎児に影響がないのかなど心配はありました。
検査も受けないと決めていたけど無事に健康な子が生まれるか最後の最後まで心配もありました。
妊娠中はあまり問題もなく過ぎていったのですが、一番の問題はつわりの時期に食事をほとんど受け付けることができなくて、栄養失調になり数回点滴をうけて栄養補給しました。
そしてお腹が大きくなるにつれて貧血も酷くなってきたので鉄分も注射で補給してもらいました。
お腹の中で段々と成長していく我が子を実感
妊活中は本当に妊娠できるのか、もしかしたら相手に問題があるのではという考えもありましたが、出産後を考えると楽しみでもありました。
妊娠してからは毎回検診のときに見るエコーでは、段々と頭や手、そして顔のまでもはっきりと分かるようになるとその写真をみるのが楽しみで仕方ありませんでした。
つわりの時期もその写真を見ながら乗り切る事ができました。
妊娠すると体が思うように動かない時もありましたが、段々と一人ではないと実感してきて、早くお腹の子に早く会いたいという気持ちが大きくなってきました。
お腹の子が大きくなって蹴るようになり、最初は違和感があったのですが胎動を感じる事ができるのは妊娠してる間だけだけですから、毎日幸せをかみしめていました。