カナダにワーホリに来たら、英語にどっぷり漬かったお仕事経験ができる!
と思いますよね??
ところが実際に英語環境でお仕事をゲットされている方は、
なんと、ワーホリ人口のほんの2〜3割だと聞きます・・・。

カナダのワーホリが取れるのは、人生に一回
「できることなら英語環境でお仕事してみたい!」
と思っておられる方は、ぜひ今日の記事を読み進んでみてください。

【英語環境でワーホリ仕事ゲットのために】
ぜひ、しっかりとした計画を、練りに練りましょう。

まず、現地の雇い主さんたちは、最低6ヶ月以上のビザが残っている方を優先する傾向があります。
確かに、「雇ったけど2ヶ月で終わり」では、トレーニングやら再雇用やらいろいろ大変ですものね。
なので、ワーホリ期間の12ヶ月のうち、せめて6ヶ月はお仕事用に残しておきましょう。

となると残りは6ヶ月・・・。
英語力、それもスピーキング力がないと、英語環境でのお仕事はなかなか難しいですね。

もちろん最初に学生ビザで入国し、それから12ヶ月のワーホリを丸々使う、という手もありますが、
それでもだらだら勉強するのではなく、できれば半年くらいで
・文法を理解し
・単語力をつけ
・発音を練習し
・人前でしっかり話せる力

をつけるような計画を立ててみたいですね。

Vectorでは「be動詞って何?」という初級レベルから半年で英語面接を突破する英語スピーキング力をつける、びっしり詰まったカリキュラムと、じっくり関わる教師陣で完全バックアップをしているのですが、そんなVectorコースをがむしゃらに走り抜けたNちゃんが、この度英語環境でお仕事ゲットできました!!

現地の人ばかりに混じって突破した面接は、もちろん英語。
開店前のトレーニングも、もちろん英語。
スタッフ間のコミュニケーションも、もちろん英語。
お客様とのやりとりも、もちろん英語。

そんなNちゃんを応援しに行ってきましたよ〜。

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いた!!

服をわんさかもって、急ぎ足で働いていました!!

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実は日本では、医療系のお仕事を専門でされていたNちゃん。
今回の英語面接で、

面接官「カスタマーサービス系の仕事はされたことがないんですよね」
と聞かれ、内心ドキドキしたのですが素早く、
Nちゃん「患者さんの面倒を見るのも、れっきとしたカスタマーサービスだと思いますが」
と英語で答えたそう。

その後「せんせーー!私、失礼な答え方しちゃったでしょうかーー!?」と言っていましたが、
英語ではそれくらいしっかりと自分の意見を述べて良かったと思うよ、と言っていたら、

採用の電話

カナダの異文化の中で、
いろいろな考え方を持ったスタッフやお客さんの対応をし、
これからNちゃんが経験する成長
を、
私たちも楽しみに応援しています