中国の現状 | すみちゃんのブログ

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高校中退して、中国No.1外大に留学して3ヶ月でHSKに合格。そして、現地の芸大で胡弓を専攻。2年間留学しました。しかし、精神科に入院して真っ暗な20代。今は18年独り暮らし、彼と10年同棲して青春が来ましたが同棲解消。足の病気でリハビリ中。

中国4000年の歴史、と言っても今の中国は何にも学べていない。文学や哲学は歴史を感じる。しかし、中華人民共和国の歴史は浅い。少し前の出来事である。




中国はコピーなどして、海外に助けられて成長したが、私の行ってる頃なんか、ルールもない、モラルもない、道徳もない国だった。浮気だけはなかったようだったが。




国民性そのものはそんなに悪くない。中国の人は有り難迷惑なほど親切である。しかし、友達になってからの話である。政治的には北朝鮮と変わらない。




要人の通訳などすると、日本に帰って来られる保証もない。機密情報など入れば、暗殺される場合もある。そんな怖い仕事などゴメンである。




中国はコピー国家ではあるが、昔からスポーツは盛んである。中国にスポーツ留学をする日本人もいる。私も上海のホテルで日本の会社員に「スポーツ関係か?」と聞かれたことがある。「シーサンパンナに行く」と言うとその会社員は全然良くない、と言ったが私はとても良かった。少数民族がたくさん居て、のんびりして、本当の文化だと思った。




大体、中国で悪いのは政治であって、漢民族のせいである。少数民族の文化の方が歴史がある。潰れた都、楼蘭には謎の湖ロプノールがあった。中国で古代史について勉強するのは面白いと思うが、中国の法学部に行く人間はただのアホである。それが、私の考えである。