《最終予想の総括》
2018年7月22日終了時点の単勝回収率は181.6%です。函館2歳ステークスは前走馬体重別成績の不利データに該当しているアスターペガサスに勝たれてしまい、中京記念も追い切り後分析で危険視していたグレーターロンドンとロジクライにワンツーフィニッシュを決められてしまいました…。本命馬がボロ負けするのはいつもの事ですけど、不安要素を挙げた馬に好走されるのは話になりません。開催替わりで気持ちをリフレッシュして…という甘えた考えをするのではなく、馬券予想の基礎を今一度思い返し、真摯に反省する事で盛り返すきっかけを作られたら、と考えております。今週も恥ずかしい結果になってしまい、誠に申し訳ございません。
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《中京記念》
最終予想
🐎ウインガニオン ⇒ 8着(2番人気/単勝6.1倍)
4枠の2頭(アメリカズカップ・マイネルアウラート)が楽な形で先行する中、単騎逃げを予想していたウインガニオンはジョッキーが懸命に追わないとハナに立てない、というかなり苦しい展開になってしまいました。パドックでイレ込んでいる様子もなかったですし、良い調子で出走できたと思ったのですが…。
《函館2歳ステークス》
最終予想
🐎トーセンオパール ⇒ 5着(6番人気:13.8倍)
芦毛なので、パドックで見栄えがしないタイプではありますが、直前の気配はまずまず。発走直前になっても程よいテンションを保っていましたけど、スタート後に良いポジションを確保する事ができず、中団やや後ろの位置まで下がってしまったのが痛かったです。道中の位置取り次第では3着に入れた可能性もあっただけに、序盤のレース運びの不味さが悔やまれます。
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🐎2018年 重賞レース◎45戦34勝🐎
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