こんにちは、クリントです。
グリーンインフラレンディングは、ソーシャルレンディングの会社です。
投資家から資金を集めて、自然エネルギーの分野に投資しています。
高い利回りも魅力ですが、自然に優しいところも好きです。
まだ投資家は3000人余りで、とても投資しやすい環境にあります。
グリーンインフラレンディングとマネオ
グリーンインフラレンディングとマネオは似ていて、よくわからない人も多いと思います。
私もブログを書いていて、ときどき混乱するので、詳しく調べてみました。
『maneo』は、ソーシャルレンディングの案件を並べたネット上のサイトで、
グリーンインフラレンディングは、そのサイトの中で環境分野の案件を並べてます。
コンビニで例えるとセブンイレブンという店舗があって、
おにぎりやジュースが商品としてあります。
セブンイレブンが『maneo』、おにぎりがグリーンインフラになります。
おにぎりにたくさんの種類があるように、グリーンインフラも多くの案件があります。
では、マネオというのはなんでしょうか。
マネオはグリーンインフラと同じように、ソーシャルレンディングの案件を並べてます。
先ほどのコンビニのたとえで説明すれば、『maneo』という店舗のジュースがマネオです。
2017年11月の分配
グリーンインフラレンディングの2017年11月の分配金は、19238円(税引き)です。
利回りが異常に高いので、毎月しっかり分配されるか不安でしたが、だんだん慣れてきました。
ログインしてみると、しっかり振り込まれてました。
マネオと同様に、出金するときに手数料がかかります。
本当は口座に引き出したいですが、今月はキャンセルします。
グリーンインフラレンディングはハイリスク
グリーンインフラレンディングは高利回りですが、リスクもあります
グリーンインフラレンディングは利回りが高く、平均で年利12%ぐらいあります。
マネオ以外のソーシャルレンディングの会社と比べても、かなり高い方です。
クラウドクレッジットやラッキーバンクなどよりも、ずっと利回りが高いです。
一般的に投資の世界では、利回りが高いほどリスクが高くなるといわれてます。
ハイリスクハイリターンという言葉は、聞いたことがあるはずです。
当然ながら、グリーンインフラレンディングには大きなリスクがあります。
元本保証でない
グリーンインフラレンディングは元本が保証されてないので、
投資に失敗すれば、投資したお金は無くなります。
例えば、年利14%で6か月の案件に、100万円投資したとします。
投資が成功すれば、元本の100万円と6回の分配金がもらえます。
6回の分配金が、投資家の利益になります。
投資が失敗すれば、グリーンインフラレンディングが回収した分だけしか、元本は返ってきません。
100万円の元本が、10万円になる可能性は十分にあります。
リスクを軽減するには分散投資
グリーンインフラレンディングは高利回りですが、リスクが大きいので、
必ず複数の案件に分けて投資することを、強くお勧めします。
グリーンインフラレンディングは太陽光発電だけでなく、
バイオマス、小規模水力、海洋発電など複数の事業に投資してます。
太陽光発電に100万円投資するのではなく、
太陽光に40万、バイオマスに30万、水力に30万みたいに、分散させた方がいいです。
案件を分散させることで、100万円の元本が全てなくなるリスクが軽減されます。
一つの案件だと破綻したときに、100万円の元本が全てなくなる可能性があります。
3つの案件に分散投資すれば、3つの案件で破綻した場合のみ、100万円が無くなります。
3つの案件に投資しても、利回りが減るわけではありません。
リスクだけが軽減されます。
2020年1月追記
マネオやグリーンインフラレンディングでは、大規模な延滞が発生しています。
ソーシャルレンディングの老舗なので信用してましたが、裏切られました。
私はもうマネオで投資する予定は一切ありません。
マネオに関するすべてのことをブログから消したいのが、本音です。
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