父の一周忌も近くなり、
なんとなく心がざわつく日々です。
でも、努めて明るく
何もないように過ごしていますが、
今日はなぜかすごく珍しい方が
私の夢に現れました。
なんと今は亡き、
特に接点もなかった、
中高時代の校長先生が！！
えー？！
なんでー？？？
と思いましたが
おそるおそる挨拶に行くと、
「運に任せてしまえばいいじゃないの」
とだけ仰ってました。
何のことだか見当もつかず、
頭の中がハテナでいっぱいになり、
とうとう目が覚めてしまいました
意味がわからないので、
続きを見たいと思って
慌てて目を瞑ったけど、
今度は、
けたたましいアラーム音が…
もう寝るなー！！
と、私に合図してきます。
結局、
なんのことだかよくわからないまま
校長先生との久しぶりの再会は
終わってしまいました。
まぁでもきっとこのことか、
と思う出来事が起きるのでしょう。
そのときは、
運に任せてしまうことにします。
週末は、
母と息子と3人で
スーパー銭湯へ行ってきました
久しぶりだったな〜
母もまた、
一周忌目前で、
精神的に不安定になってるので、
時間潰し程度にしかならないだろうけど、
一緒に過ごせて良かったです。
夫を亡くしたら、
こんなにも心乱され、
失望感でいっぱいになるものなのかと、
母を見ていて思います。
最愛の娘にも、最愛の孫にも、
父の代わりは到底務まりません。
せめて寂しさを紛らわすだけの
お手伝い程度です。
それが、
かわいそうで。
母が心から笑える日が
きますようにと、
祈るしかありません。
父の死を通して、
人の命の尊さを感じると共に、
命のバトンは間違いなく渡されて、
父を愛する気持ちもいっしょに、
息子に向けてあげたいと思えるのは
今、子育て真っ最中だからこその
希望なのだと思うと、
息子に感謝してもしきれません。
そんな息子も、
今日、無事に中学2年生になりました。
後輩ができることが嬉しいと
言ってました。
どんな先輩になるのか？
疑問ですが、
また1年、
生涯に一度の中2ライフを
満喫してほしいなと思います