私は体重と身長から見ると相対的にやや痩せ型なのですが

 

・オフィスワークという圧倒的な運動機会の無さ

・お付き合いによる外食の多さ

 

これらが祟り最近お腹周りにお肉が付き始め

痩せ型なのに腹は若干メタボという気持ち悪い体型になるのを避けるために

健康的に隙間時間に簡単に筋力を付けて基礎代謝を上げて脂肪を燃焼し易い身体を

作るために医学的に裏の取れている周波数を使っているEMS器具「SIXPAD2」を購入し、

 

購入後欠かさず毎日1回やり、3ヶ月が経過したのでお腹周りを比べようと思います。

まずは結論から見ていきましょう。

 

   (左)ビフォアのお腹       (右)3ヶ月後のお腹

 

変化が微妙でわかりにくいかも知れませんがお腹周りがビフォアは多少ぽてっとしてますが

3ヶ月経った方は肺下の筋肉が目立つ様になり、お腹周りのお肉もスッキリし始めていると思います。

使用した強度は当初はレベル1、最近はレベル9ぐらいまで上がってきました。

そうです、始める前は全然筋力無かったんです笑

 

SIXPAD2を使用した以外の生活環境ですが

・食事は3食(コンビニ弁当等ではなく、なるべく自炊等食する物は全てヘルシー路線)

・おやつ等間食は基本的になし

・出来たら週一でジョギング30分等有酸素運動の導入

・筋トレはSIXPAD以外は特にしない。

 

といった感じでそこまでアグレッシブに所謂ダイエット的な事はしてません。

あくまで健康的で持続可能な範囲内でやってます。

短期間で痩せてもその後持続出来なかったら意味ないのですし。

 

SIXPAD2を3ヶ月使ってみて効果はあると実感しております。

推奨試用期間は半年間なのですがもう目に見えて効果が出てきてます。

平日のお風呂上がりに20分間PCとかやりながらでも出来るという

メリットがかなりあると思います。

私の様な貧弱な筋肉が無い奴でもそれなりに筋肉ついてきてシマってますしね。

 

ジムでガツガツやったほうがもっと早いかも知れませんが

それは毎日は出来ません。仕事もありますし他にやりたい事もあるので。

 

類似品もありますが電器店の方によると医学的に効果があるとされる

周波数を使っているのは現状SIXPADシリーズのみだとか。

その他商品は効果が無いわけでは無いが効率は悪いそうです。

 

海外出張が入っても滞在先のホテルでも出来るし、

バッテリーも2週間は持ちます。

これは現代人の生活環境に合っていて健康維持を考えると良いものだと思います。

 

デミリットを上げるならジェルシートでしょうか。

まあまあ高いし、持ちが良くて3週間ぐらいですからね~。

 

香港現地ニュースの見出し。(From HK01News) 

「国旗法最高刑期中国、香港3年。恐らく「国歌法」も罰則は同等か」

 

先日11月4日、中国の全国人大常委会にて立法された「国歌法」が

恐らくほぼ内容が変わらずに香港でも立法されるのではないかというニュースです。

 

ニュース見出しにも有るように既に「国旗法」という法があり

こちらは香港でも制定済みです。

内容は想像出来ると思いますが

中国国旗を公衆の場で故意に燃やしたり、

デザインを歪曲する様な行為の禁止です。

最悪刑事責任を追われ最高刑期は3年と制定されています。

 

国歌法も似た様な事で中国国歌を故意に

歌詞を変えたり編曲をすることを禁止する法案です。

 

共産党の位置づけを確固たる物にする為、

香港政府、市民には民主だの文句を言わせない為と考えれば

今回の流れは当然だったのでしょう。

 

立法に反対する香港の民衆(HK01 Newsより)

 

数年前の「雨傘革命」も結果から言えば成功はしなかった香港の民主運動。

結局共産党の息のかかった人間が香港政界を牛耳りはじめ

民主運動を更にやりにくくする為の処置が着々と進んでいる香港。

 

香港の特殊な立場は段々と「本国」に足元をすくわれ始めているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

皆さんいかがお過ごしですか??

 

SCAE(ヨーロッパスペシャリティコーヒー協会)の学科を学習、

既に抽出学科を修了したコーヒー大好きな筆者です。

 

今回は抽出する時の水温についてのお話です。

 

(from SCAE page)

 

今回はペーパードリップを主体に話を進めて行きます。

 

といいますもの水出しコーヒーといった今回の水温セオリーから外れているが

しっかり確立した抽出方法もありますし、

エスプレッソマシンは今回お話する適正水温帯から少々外れている為

まずペーパードリップの場合と明記致しました。

 

まず適切な水温帯ですが、

ヨーロッパスペシャリティコーヒーでは92-96度となっております。

あくまで推奨温度なので何が何でも合わせる必要はありませんが

頭の片隅に入れておくとお役に立つと思います。

 

日本のコーヒーショップやバリスタさんによっては80度台を推奨している所も

ありますがこれは味覚や風味の趣向の方向性の違いからくるものですので

どちらが間違っているとかいう事ではありません。

 

また前回焙煎度合いの話をしましたがヨーロッパ界隈で今浅めの焙煎度合いの豆が

流行っているという背景を考えると80度台ではこういった豆に対しては温度が低い為

往々にして抽出不足になってしまうといった背景があるので

ヨーロッパスペシャリティコーヒー協会が推奨していない事も考えられます。予測ですが。

 

さて、水温と風味の関係性についての話を致します。

 

水温が低い(90度前後)場合

まず、苦味が出にくくなります。
苦味と同様に味や風味も弱めに抽出されていきいます。
ですので焙煎度合いが深いコーヒー豆を抽出する時に
余計な苦味、エグみを抑える為に水温低めで抽出すると良い場合があります。
温度が低い為抽出不足になりやすいので、
抽出時間を長めに設けてゆっくりお湯を注ぐ様にした方が良いです。
 

水温が高い(95度前後)場合

水温が高いのでコーヒー豆の成分が抽出し易くなります。
しっかり成分を出さないと風味不足になりやすい焙煎度合いが浅い豆や
濃い味が好みでしたらこちらがおすすめです。
抽出成分が多く出がちなので抽出時間は短めにしてあげないと
抽出過度で苦味、エグみが出てしまう可能性がありますので注意が必要です。
 

様々なコーヒー豆がありますが、

貴方のさじ加減1つでガラッと印象が変わってしまうのが

コーヒーの難しさであり愉しい所でもあります。

 

1つのコーヒーパックをずっと同じやり方で淹れるのではなく

例えば今回紹介した水温を変えて淹れてみて下さい。

別の角度から同じコーヒーを味わえますし

自分の好みはどこなのか探って見るとよりコーヒーに対して深みが出ると思います。

 

次回以降も色々なコーヒーの味の左右する要素をご紹介していきますので

色々試してみて下さいね。

 

 

 

皆さんいかがお過ごしですか??

 

SCAE(ヨーロッパスペシャリティコーヒー協会)の学科を学習、

既に抽出学科を修了したコーヒー大好きな筆者です。

 

(from SCA face book page)

今日は豆の焙煎度合いについてです。

焙煎度合いによってそれぞれ呼び名があります。

 

ライトロースト

ミディアム

フレンチ

イタリアン・・・等

 

今日はそれぞれ呼び名の話ではなくベストな焙煎度合いの話ですので

この辺は割愛します。

 

今日は浅め・ミディアム・深めで分けて話を進めたいと思います。

 

まず、焙煎は絶対的なスイートスポットはありません

その都度豆の程度を見てロースター(豆を焙煎するプロ)が

臨機応変に調整しているので何度で何分間加熱すれば

ベストというセオリーは存在しません。

 

それと同様にどの焙煎度合いがベストか、も答えはありません

 

個々で味の好みは違いますのでベストな焙煎度合いは

個人的に変わるものです。

 

今回はそれぞれの焙煎度合いで出る豆の風味の特徴についての話です。

それを参考に今の自分はどの感じが好きかを仕分け、

今度豆を買う時に参考にしていただければと思います。

 

浅め

・草木、草原の様な葉っぱっぽい香り
・みずみずしい果実感
・苦味が弱い
・酸度が強くなりやすい。
・軽いボディ
 

ミディアム

・ナッツ類の様な風味
・成熟したフルーツの様な風味
・落ち着いた酸度
・程よい苦味
・しっかりしたボディ

 

深め

・スモーキーな風味
・酸度はほぼ無い
・強い苦味
・重いボディ
 
以上が産地を問わず焙煎度合いで出る風味の違いです。
 
最後に今トレンドの焙煎度合いを紹介します。
 
現在の世界のトレンドは「浅め」です。
フルーツティーの様に愉しむ傾向が有るようです。
所謂コーヒー好きが苦味では無く風味や香りを追い求める流れに
乗っているということでしょうか。
 
ただ、浅い焙煎度合いのコーヒー豆は抽出にかなり気を使います
 
浅い分しっかり抽出しないとコーヒー風味の水になってしまいます
抽出については今後じっくりと紹介していきたいと思います。
 
 

 

香港に転職、就職じゃ!!と思っている皆様へご報告です。

 

交友関係から人材紹介系の企業に務める方々から求人市場についての

話しを色々と聞ける機会があり、

 

今の香港の求人状況について記述していきたいと思います。

 

まず、

相対的に5年前に比べて「日本人向けの求人は減っている」という事です。

 

1つ目の理由は、

香港オフィスに日本人を配属する必要性が減っている事が原因です。

 

例えばものづくりの会社だと、

生産拠点は大体中国なので生産管理系の管理職を中国オフィス、工場に配属し、

マネジメントや経営戦略は日本本社から指示すれば事足りるケースが

ほとんどなので、香港オフィスには「日本語が流暢な香港人

本社の管理職レベルの人材を派遣」すれば業務にそこまで支障はなく

人件費も抑えられるのでこの流れが年々強くなっている様です。

 

香港にいる多くの駐在員の方もほとんど「日本の本社から」来ている人間なので

現地採用のケースは減ってきている印象が強いと複数の声を聞きました。

このような香港オフィスをスリム化する動きが強いのも一因の様です。

 

もう一つの理由は就労ビザの通過率です。

これは現場の人が実際に感じている空気の話なので、

中々ニュース等にはならない事なのですが、

 

厳密には法令や規定が変わってはいる訳ではないが

5年前と比べると就労ビザが通りにくくなっていると肌で感じているそうです。

・就労経験5年

・英語、中国語スキル

といった基本条件をクリアしてても新規のビザが下りないケースもあるとのこと。

年々強まるトランプ氏の様な「反グローバリズム」の風潮か、という様な憶測も

漂う程の空気だそうです。

中国本国も「ランク付け」をビザにし始め、必要以上の外来労働者を削る動きを

しているのでそれなりに信用出来る一因と言えると聞いてて思いました。

 

以上の状況から、

今は海外勤務経験や言語に長けていても日本人にとって

香港での就職は難しくなっているという状況な様です。

 

以上はあくまでも日系企業の状況です。

 

外資系企業はまた状況が異なるかも知れませんのでご了承下さい。

外資系企業については自分も筋の通った話を聞いていないので

なんとも言えません。