私が以前からお伝えしていること
妊娠、そして生児獲得には 「気」が必要であること。
この、気は西洋医学の検査では測れないこと。
気という概念は西洋医学にはない事。
しかし、気が妊娠、生児獲得に与える影響は多大であること。
こちらの ＮＦさん
第一子獲得までは15年かかりました。
私のところに漢方相談にいらしてから自然妊娠するまで
1年半くらい経過しています。
基礎体温はとても弱弱しいです。
排卵期はだらだらとあがり
高温期も不安定で短い事もありますし
早めに下がり始めます。
しかし、そこから彼女は第二子、第三子と出産。
３児のお母さんになりました。
全く妊娠しなかった１５年間は一体なんだったのでしょうか？
▽第一子
http://www.acsysun.co.jp/counseling/taikendan/t_kahanshin24-47.html
▽第二子
http://www.acsysun.co.jp/counseling/taikendan/t_kahanshin24-58.html
▽第三子
http://www.acsysun.co.jp/counseling/taikendan/t_kahanshin24-83.html
４０歳で第二子 ４２歳で第三子です。
彼女は汗っかきでした。
普段も汗をかきやすいのですが
高温期になると寝汗が酷いのです。
疲れやすく
すぐに眠くなり
息切れしていました。
生理前、生理中はさまざまな不調がありました。
疲れやすくて妊娠しないので仕事を辞めました。
これらの症状は、中医学的には気の不足が関係しています。
他にもいろいろな不足がありました。
彼女のお手伝いをしてから
他の相談者にも
汗をかきやすいかどうかを気にするようにしました。
そうしたらどうでしょう。
汗かき不妊女が山ほどいるんです。
ああ、気が不足しているんだなぁ
としみじみ。
気というのは持って生まれた持前の気もありますが
食べ物から得られる気もありますし
（彼女の食事内容はやはり一日一食タンパク質でした）
沢山寝て休養することによる補える気もあります。
気をしっかりと対応することによって実現できた
生児獲得。
気は検査では計測できません。
貴方の気は十分でしょうか？
＜気の不足＞
眠い
だるい
不正出血
汗かき
食後眠くなる
消化不良になりやすい
食欲が無いことが多い
息切れする
動悸する
生理がだらだらと続く
生理がぱっと始まらない
下痢しやすい
排便すると疲れる
内臓下垂がある
夜トイレに起きる
頻尿
むくむ
風邪を引きやすい
鼻や咽が弱く炎症しやすい
他にもあるかもしれませんが
ざっと思いだすところはこのあたり
この気の不足が見られる女性は多いのです。
これらの症状を抱えながらの
立ち仕事
長時間の通勤時間
勤務の継続
睡眠不足
夜中就寝
を行っている女性は
妊娠から程遠いところ
気の消耗があるのにさらに気を使っている。
状況にあります。
皆様はいかがでしょうか？
気の不足はありませんか？
栄養の気を摂取
気のだだもれを回避（普段の生活から何かを手放す）
早寝から得られる気を充実させる
これを徹底させてみましょう。
１５年出来なくても３児獲得できるのですから。
体験談読んでみてくださいね。
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