薬を飲み続けるリスクとやめるリスク | きぼうのひ ホリスティックに自分と向き合う

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体温37度充分な睡眠温かい食事を積み重ね健康な日常を取り戻しました。体・心・精神が繋がりヒトとしての幸福を宇宙の万物と共有する日々です
難病体験記「HPきぼうのひ」では「治る」を発信
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薬も色々です。

病院で急激に結果を出す必要があって処方されたり

外科処置をして一時的に飲んでいるなど、

医療の取り組みの一環で飲んでいるものは

勝手にやめてはいけないと思います。

 

意味のない気休めの薬、

先の見えない長期使用の薬、

だけど、飲んでいることで

大きな副作用が出ていない薬

「この病気にはこれ」とお決まりの

誰にでも同じ処方がなされる薬

・・・

 

本当に必要なのか、検討できるのは

自分自身だけです。

 

やめると、体に変化が起きます。

今まで薬に頼って働いていなかった体の機能が、

目ざめ始めます。

この違和感を、「敵」と取るか「味方」と取るか

つまり、「やっぱり薬がないとだめだ」と感じるか。

     「治ってきた」と感じるかです。

 

飲み続けるリスク・・・依存

             他の症状が出るたび薬が増える

             やがて薬が効かなくなる

 

やめるリスク・・・症状が再び出る

          頼れるのは自分だけ

          急にやめると危険なこともある

 

最初に書いた通り、薬も色々です。

 

言えるのは「抑えているものは後々必ず出てくる」

       「時には形を変えて現れる」

さらに「薬は体の機能を奪う」

    「薬を飲み続ければ機能が退化することも」

そして「ターゲットの部位以外にも薬は循環している」

    「体内が不自然になっていく」

 

どちらもリスクがありますが、

できれば誰でもやめたいはず。

 

やめるには準備が必要です。

やめるリスクはまず、症状がまた出ること。

病気や症状について良く調べ、

生活を見直し改善すべきはするということです。

 

その上で、少しずつ減らしながらやめることと、

自分の体の変化を感じること。

自分しかできないことです。

自分の細胞の声を聞き

薬なしで機能するよう責任を持つことです。

 

リスクを作ってしまったのは自分です。

3年かかってしてしまったことは

3年かかって直そうという

穏やかな気持ちで取り組むことがコツです。

 

やめる取り組みは、生活改善あってのことです。

くれぐれもお忘れなく。