ミニ作品発表会8 | 日々… 、アート・ライフ

日々… 、アート・ライフ

自分の好きな音楽や、心をユサブラれたアーティスティックなモノ (※音楽以外) を、ツラツラと… 書きつづってみたいと思っています。

こんにつわ〜バイバイ爆笑

ひさびさに、ミニ作品発表会を開催します!
グッグラサン
 
 
虹 立版古 (たてばんこ。非オリジナル)
 
はじめに立版古とは、
江戸時代後期~明治期に流行したおもちゃ絵の一種で、
絵が印刷された紙を切り抜いて、設計図に沿って組み立て、
いわゆるジオラマを作って楽しむものです。
(Wikipediaより引用あせる
 
①歌川広重
「名所江戸百景・浅草田圃の町詣(まちもうで)」


上差し完成品です。ニコ
元々は紙に、障子の部分、ネコ、外側の箱などが
バラバラに印刷されています。
それを切り抜き
はさみ、のり付けアラビックヤマトしていきます。

こちらが原画です
下矢印

(著作権フリー素材使用)
上矢印画質が悪いですねえーん。原本はもっと色がキレイです。
ちなみにこの作品は、いつだって猫展
(当ブログ記事「 猫展、行ってきましたよ~! 」)でも、
紹介されていました。爆笑


下矢印少し角度を変えてパチリカメラハッ




↓制作途中はこんな感じです。



矢印こういった立版古が気軽に作れる様に
してくれる本が、こちらです
下差しほっこり


歌川広重の作品が3点、葛飾北斎の作品が2点、
合計5個の作品が作れるようになってます音譜ウシシ
 
 
大きな書店なら置いているかと思いますが、
ダウンアマゾンでも購入できる様です。
 
 
虹 折り紙
 
①-A 魔法使い(青)

去年の10月くらいに作りました。ほっこりあせる
頭から上で1枚、胴体で1枚、計2枚の折り紙で
作っています。
作り方はインターネットで見つけました。ニコ
1個目が思いのほか、出来が良かったので、
調子に乗って色違いを、あと数人作りました。チョキ
ちなみに、この青魔法使いは、天井に貼っています。

なぜ天井に貼っていると思いますか?えー?
私は普段、障がい者支援事業所で働いてます。
生まれた時から病気や障がいがあり、
自分の身体を自分で思うように動かせず、
1日の多くをフトンやバギー(車いすの一種)で
横になって過ごしている方もたくさんいます。
(自分の足で歩ける方や、車いすの方もいます)

そういった方が天井を見る時間は、立って歩ける人が
天井を見る時間よりはるかに多いです。
そこで、この魔法使いが天井で待機していて、
言葉を発することが出来ない人でも、
心と心で会話する話し相手になったり、
さびしい気持ちの時には慰めてくれたり、と
多くの人の心の支えになればいいな、と
思っています。ほっこり

 
①-B 魔法使い(銀)

銀色の折り紙で作ってみました。
青色とは、また違った感じになりますね。ねー
周囲の景色が映りこんでる所から推測して、
「自分の身体を、周囲から見えなくする魔法」
とか使えそうですね・・・アセアセ


①-C 魔法使い(むらさき)
3人目の魔法つかい。うーん
性格、出身地など、詳細は不詳です。魔女

 
② 小鳥たち
 

大人の小鳥(上2羽)と、子供の小鳥(下4羽)。
セキセイインコ青セキセイインコ黄オカメインコ
上差しのインコになんとなく、似てる気が。ニコ


これに・・・

即席で作った背景(木々)下矢印



をミックスすると・・・下差し



水を得た魚のようになりました。キラキラ
一応、2分割して、も少し拡大サーチしてみました矢印




 
あ・・・拡大するほどでもなかったかな。アセアセ

まぁ、ひと手間かけて背景を用意すれば、
折り紙だけよりも、楽しい雰囲気が何倍にも
ふくれ上がりますね~ほっこり


以上、ミニ作品発表会でした。爆笑