椎名誠と言えば岳物語だった。

小学生だった自分は親に薦められて、息子のことを語った岳物語を楽しく読んでいた。
小学生にも読みやすい内容だったのである。

今を思えばブログ的な実話の先駆けだったのでは・・と思える

その後は、自分の中での読書ブームは去って椎名誠の本をチェックすることもなかった。
先日、実家で自分が古本屋で見つけた書籍を眺めていたら、アジア周辺の旅行記で著者が椎名誠だった。

ちょっとみた感想・・うーん写真はありきたり、文章も情報過多な今となってはあまりピンとこない感じ。自分が成長したのかしら。

読書は読んだ年齢で感じ方が違うから、そこも面白い!






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