帰り道 流れる景色 眺めつつ 指おり数える 君に会える日
かえりみち ながれるけしき ながめつつ ゆびおりかぞえる きみにあえるひ
帰りの電車で、流れる景色を見ながら、会う約束まであと何日か数えている。
遠距離恋愛だった当時、会えない毎日が当然で、その生活にも慣れているのだけども。
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それでも、会える日が近づいて来るとつい指折り数えてしまう。
またしばらく会えなくて、その寂しさに慣れるまで時間がかかるとわかっているけれども。
それでも、今は会える嬉しさだけを感じていたい。