現役理学療法士が書いたブログより
理学療法士になるための高校は普通科or進学校?-偏差値の高低の関係-
この記事に興味深いことが書いてありましたのでご紹介します。
筆者である理学療法士の方は、県下トップの新学校に通っていたが、自分が入学した理学療法士
専門学校には、入学時には偏差値が20程度低かった学生が、超進学校出身者を抜くことも普通
に起きるそうです。
これは、筆者いわく「とりあえず進学組み」と「絶対進学したかった組」でもスタートは同じで、
あとは、その学生の「適正」だけだけだそうです。
確かに考えてみればそうなのかもしれません。「解剖学」「生理学」など難しい学問だから高校までの
偏差値が高いほうが有利だと一般的には考えがちですが、
「絶対に理学療法士になりたい」と思っている学生が、高校まで秀才だった人に負けるかと考えてみると・・・・
.
前者のほうが、「継続力」や、「忍耐力」がありそうですね。
これが専門職(国家資格)に就くということなのですね。
現役理学療法士さん、実体験を教えていただき、ありがとうございました。
とても我が子の将来に希望が湧いてきました
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