ちょこ象です。

 

今日、すべてが一段落し、落ち着くことが出来ました。

ネットで詳しく書くと、

間違いなく炎上する方向にしか向かわない内容なので

ぼやかした言い方しか出来ませんが、

過去の書き込みを読んだことのある方なら

どういう方向性で落ち着いたかは

容易に想像できるかもしれません。

 

ひとつ、言えることは

病気になっても、

誰にも見てもらえない。

誰にも助けてもらえない。

出来るだけ苦しまないようにさっさと死ねるのを待つしかない。

そんな恐怖からは、

これで開放されるのだ、ということです。

 

これが、自分で思っていたより

とてもとても大きいことだったということです。

 

やはり、心の奥では

自分で認識していた以上に、すっと怖かったんだということ。

 

ずっと苦しかったし、

ずっと悔しかったし、

想像以上の重荷だったということが、

今日、改めてわかりました。

 

けっして褒められた決着ではないにしろ

「これでよかったんだ」と、

心の底から思います。

 

 

今、私の頭の中では

泉谷しげるの『春夏秋冬』が

リフレインしながら、かかり続けています。

 

今日ですべてが終わり、

今日ですべてがはじまる

 

終わったほうの人生も

はじまるほうの人生も

ろくなもんじゃないのだけは

間違いないですが

 

人から褒めてもらったり

人から認められる人生には

これまでもこれからも縁の無い人生になりましたが

 

ここからはじまる人生は

自分で自分の胸に手を当てても

恥ずかしいと思わない

そういう生き方にはしたいなぁ……と、

そう思います。

 

私を知っている周りの人が聞いたら

「何をぬかしてんねん！」

「そんな、えらそうなこと言える立場か！」

って言いそうですが。

 

自己満足でもいいから

自分で納得できて

自分恥ずかしくない範囲で

生きたいように生きていきたいと

そう思います。

 

そう思ってここに書き記します。

 

 

明日から、また少しずつ

何か、文章を書き残して行こうと思います。

他人のブログも読みに回ろうと思います。

 

読んだり、書いたり。

 

読むことと書くことが、一番好きなことだから

そういう生き方が、

自分に一番あっていると思います。

 

今なら少しは

トゲトゲせずに

柔らかい気持ちで

読んだり書いたり出来そうな気がするので

 

少しずつ

書きたいことを書いていけたらと思います。

 

以上です。